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LG、空間に溶け込む、薄さ9.95mmのワイヤレス4K有機ELテレビ「LG OLED evo AI W6」
2026年6月9日 14:00
LGエレクトロニクス・ジャパンは、4K有機ELテレビの2026年ラインナップを発表。薄さ9.95mmを実現し、チューナーや端子などを搭載した「Zero Connect Box」とワイヤレスで接続する「LG OLED evo AI W6」を8月中旬に発売する。サイズは83型で、価格はオープン。市場想定価格は137万円前後。
【お詫びと訂正】記事初出時、“薄さ9.55mm”と記載しておりましたが、プレスリリースが訂正されたため、“薄さ9.95mm”に改めました。(6月10日11時)
2017年に発表した「LG SIGNTATURE OLED W」のWallpaperデザインがワイヤレス接続と融合。壁にぴったりと設置できる超薄型デザインながら、LG最新の有機ELパネルとテクノロジーを搭載、「洗練されたデザインにふさわしい、上質な映像体験を提供する」という。
チューナーや全ての端子は、コンパクトな「Zero Connect Box」に搭載。テレビとはワイヤレスで接続し、テレビから最大10m離れた場所に設置できる。テレビの設置場所が制限されず、ミニマルなデザインを煩雑なケーブル類が邪魔することもないという。
さらに、有機ELの力を最大化するという「Hyper Radiant Color」テクノロジーを搭載。輝度向上・黒表現・色再現・反射低減を統合的に最適化するもので、「あらゆる視聴環境で有機EL本来の高画質を引き出す」とのこと。
Brightness Booster Ultra機能との組み合わせにより、従来(OLED B5)比で最大約3.9倍輝度を向上させながら、完全な黒を再現できることを証明する認証「Perfect Black」、忠実な色再現が可能なことを証明する認証「Perfect Color」を取得、「輝度と黒表現、色再現のすべてが高次元で進化した」という。映り込みを大幅に低減させている。
なお、LG担当者によれば、このLG OLED evo AI W6の有機ELパネルは2025年に誕生した「プライマリーRGBタンデム(次世代RGB有機EL)」だという。
映像エンジンには、最新のリアルタイムAIプロセッサー「α11 AI Processor 4K Gen3」を搭載。高度な処理基盤をもとに、映像とサウンドを最適化するほか、AIパーソナライゼーションによって簡単に自分好みに設定できる。コンテンツのジャンルや音声特性を分析し、音の広がりや明瞭感、バランスを自動調整する「AIサウンドプロ」も利用可能。
Dolby VisionやDolby Atmosに対応し、FILMMAKER MODEも搭載。明るい環境でも制作者の意図をそのまま活かしながら明るさやトーンを自動調整する「アンビエントFILMMAKER MODE」も新たに対応する。
付属のマジックリモコンは、本体を振ると画面上を自由に動くポインターが現れ、リモコンの十字キーと組み合わせて、直感的かつスムーズにテレビを操作可能。リモコンのAIボタンを押しながら話しかければ、アカウントが自動的に切り替わり、ログイン情報を入力し直す手間がかからない。
自分好みの画質やサウンドを設定する「AIピクチャーウィザード」や「AIサウンドウィザード」の設定も連動する。
LGの独自OS「webOS」を搭載し、YouTubeやNetflix、TVerなどの国内外のVODアプリが利用可能。Google GeminiとMicrosoft Copilotにも対応する。
応答速度0.1msを実現し、ゲームにも向いているという。VRR適用時に4Kの解像度で165Hzのリフレッシュレートに対応し、「NVIDIA G-SYNC Compatible」と「AMD FreeSync Premium テクノロジー」にも対応、ティアリングのない、滑らかなゲームプレイが可能という。

















