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テレビに引っ掛けて音を拡散する音響パネル。「臨場感あるサウンドステージ実現」
2026年7月28日 11:57
エスカートは、テレビを置いている部屋で音楽を楽しむ場合に、テレビによる音の反射を抑えつつ、音を拡散することで臨場感あるサウンドステージを実現するという音響パネルTVカバー「Universal TV Cover」と「Focus Magic TV Cover」を、7月30日に発売する。価格はUniversal TV Coverが39,600円、Focus Magic TV Coverが44,000円。
カラー展開はUniversal TV Coverがブラック、イタリアンレッド、ジャーマングレー、ネイビーブルー、ライトベージュ。Focus Magic TV Coverがストーンスタイル、ウッドスタイル(ダークゼブラ、ホワイトウォールナット、ダークウォールナット、ダークアッシュ)。
付属のアームを使って、テレビに引っ掛けるように設置する音響パネル。アームはフレキシブルで、さまざま形状のテレビに設置できる。どちらも、ユーザーのライフスタイルに寄り添った提案型スタイルコンセプトモデル「モダン&カジュアルライン」の製品となっており、今後製品開発に力を入れていくという。
Universal TV Cover
「多くのオーディオファンに受け入れてもらいやすい、より自然な音響再生が特長」というモデル。長年、同社が音響パネル「arte」の表面に使ってきたファブリックを採用している。「ファブリックは、音質的に音の透過率や吸音率をクリアした上質な質感と、洗練されたデザイン性を追求した素材」だという。
同社ではこれまで、通常1種類の吸音材で吸音処理を行なっていたが、より緻密なエネルギー減衰ができるよう、同社製音響パネルでは初となるパネル1枚に対して2種類の吸音材を使う構造を採用した。パネルは4層構造。
- 1層目:ファブリック(適度な吸音効果の役目)
- 2層目:arteのパネルの大きな特長となっている、平面に計算されたコントロールホールをもうけ、効率的な拡散効果をもたらす拡散パネルを使用。
- 3層目:吸音力の大きな吸音材を採用。
- 4層目:3層目で処理しきれなかった無駄なエネルギーを減衰させるため中度の吸音材を使用。
外形寸法は、アームを含めず60×7×60cm(幅×奥行き×高さ)、重さは2.2kg。アーム長は40cm。
Focus Magic TV Cover
同社の「Vento」シリーズ最上位モデルであるハイブリッド拡散パネル「DAP」で採用している、2段階の拡散層を採用したモデル。パネル構成は、3層構造。
- 1層目:エスカートの定番商品であるスクエアの拡散パターン(意匠登録取得済)を採用し、あらゆる角度から入ってくる音に対して均一な拡散。
- 2層目:DAPにも採用されている3次元ハニカムメッシュによる、より緻密な拡散。
- 3層目:前段の2つの層で拡散された音の減衰できないエネルギーを効率よく減衰させ、可能な限り無駄な反射音を無くし、直接音のみをリスナーが聴くことができるよう処理。
外形寸法はアームを含めず60×7.5×60cm(幅×奥行き×高さ)、重さは2kg。アーム長は40cm。





