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Unique Melody、“チタン筐体シリーズの到達点”クアッドハイブリッド構成「Maven III」

Maven III

ミックスウェーブは、Unique MelodyのユニバーサルIEM「Maven III」を6月26日に発売する。価格はオープンで、市場想定価格は378,000円前後。

初代「Maven」はフルBA構成を採用。明るく伸びやかな高域表現を特徴とし、日本市場のリスニングスタイルを意識したチューニングによって、繊細かつ華やかなサウンドを実現した。続く第2世代「Maven II」では、ダイナミックドライバー、BA、静電型を組み合わせたハイブリッド構成を採用。優れた解像度と音楽的な楽しさを高次元で融合させた。

第3世代「Maven III」は、これまでの伝統を継承しながらも、新たな音響技術とサウンドコンセプトを取り入れ更なる進化させたという。

ブランドを象徴するチタン素材に、新たに “月(Moon)” のデザインコンセプトを融合させたUnique Melodyのチタンシリーズ「Titanium Force」の新たな到達点として誕生した、ミドルクラスのフラッグシップモデルと位置付けられている。

「Moonshard(=月の欠片)」というテーマを追求、チタンならではの精緻で力強い質感の中に、幻想的な月の世界観を表現。表面仕上げからサウンドチューニングにいたるまでその美学を反映したとのこと。

ドライバーは、デュアルダイナミックドライバー、BA、静電型、骨伝導を組み合わせたクアッドハイブリッド構成。全12ドライバーを内包する。

独自技術によって、骨伝導ドライバーをチタン筐体へ最適に統合。独立デュアルダイナミックドライバーが生み出す力強い低域と優れたダイナミクスにより、スケール感あふれる音楽表現を追求したという。

  • 低域:ダイナミック型×2
  • 中高域:BA×2
  • 高域:BA×2
  • 超高域:静電型×4
  • 骨伝導×2

周波数特性は20Hz~70kHz、インピーダンスは8.8Ω。入力感度は105dB@1kHz。一音一音の輪郭や質感を鮮明に描き出す高い解像度と豊富な情報量も両立。伸びやかな高域と深みのある低域を特徴とする「V字型サウンドシグネチャー」が高い音楽性と豊かな表現力を引き出している。

筐体には、新たに開発した3Dプリント・チタン合金シェルを採用。チタン特有の精密で無機質な質感と立体的な幾何学パターンを融合し、独創的なインダストリアルデザインを実現。光の角度によって表情を変える精巧な立体加工を施した。

付属のケーブルは専用カスタムケーブル「MistRock」。専用設計されたケーブルで、ヘッドフォンクラスの伝送性能を持つという22AWGの大型導体を採用。ボーカル帯域の力強さと繊細さを高次元で両立し、楽曲の微細なニュアンスまで豊かに表現するとのこと。

ケーブルは着脱可能で、カスタム2pin端子を採用。入力端子は4.4mmバランス。

専用レザーケースは、外装の約80%に輸入トルコ産カウレザーを採用し、氷の結晶を思わせる「ブラックアイスパターン」が深みのある艶と上質な手触りを実現。幾何学的なデザインを施したSK5メタルパーツを組み合わせることでレザーの温かみと金属の力強さを融合させた。