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マイケル・ジャクソン楽曲のストリーミング数が過去最高。映画大ヒットで

ソニーは、映画「Michael/マイケル」が世界的な大ヒットを記録したことで、Sony Music Group(SMG)が共同保有するマイケル・ジャクソンのカタログのストリーミング再生数が約4倍まで伸長し、週間ストリーミング再生数でマイケル・ジャクソン自身の過去最高記録を更新したことを明らかにした。

19日に掲載したソニーコーポレートブログで明かされたもの。マイケル・ジャクソンの軌跡を描いた本作は、伝記映画史上初となる世界興収10億ドルを突破。日本国内の興行成績は、18日午後時点で興行収入79億円、動員500万人を超えるヒットととなっている。

この盛り上がりは、音楽チャートの結果にも直結したといい、「スリラー」は米ビルボード・アルバム・チャートのBillboard 200に再登場するとともに、Top Album Salesチャートで通算500週目のランクインを達成。これまでごく限られたアルバムしか達成していない快挙を成し遂げた。

また、Billboard Artist 100で初めて首位を獲得し、マイケル・ジャクソンは世界で最も多くストリーミングされたアーティストに。そのほか、「ビリー・ジーン」、「ヒューマン・ネイチャー」、「今夜はビート・イット(Beat It)」、「今夜はドント・ストップ(Don't Stop 'Til You Get Enough)」の4曲が、初めて同時にHot 100チャートに再登場している。

これらの楽曲は、いずれも映画のサウンドトラック・アルバムに収録されている。

映画の公開にあわせてリリースされたサウンドトラックには、ジャクソン5、ジャクソンズ、そして「オフ・ザ・ウォール」、「スリラー」でチャートを席巻したソロ活動に至るまで、マイケル・ジャクソンのキャリアをたどる13曲を収録。各種フォーマットで発売され、2枚組LPレコードは、コレクターやファン向けに、複数のカラーバリエーションも用意された。

同社は「SMGは、これまで培ってきた専門知識とクリエイティブな取り組みにより、長年のファンだけでなく新たにマイケル・ジャクソンの音楽に触れた人々も巻き込み、盛り上がりを拡大させています。今回の成功は、歴史あるカタログが文化的なブームと結びつくことで、長年のファンとのつながりを深めながら、新しい世代のリスナーをも惹きつけられることを物語っています。世界で活躍するアーティストと、時代を象徴するカタログの継承・発展との両輪が、SMGの事業の成長を支えています」としている。