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「低音はオーバーイヤー級」なレトロスタイルヘッドフォン。「Snowsky WIND PRO」

「WIND PRO」

エミライは、FIIOのサブブランド・Snowskyより、レトロな外観ながら「低音はもはやオーバーイヤー級」だというセミオープン型オンイヤー有線ヘッドフォン「WIND PRO」を、8月28日に発売する。価格はオープンで、市場想定価格は4,400円前後。BlackとSilverの2色展開。

ワイヤレスヘッドフォン「EH11」で培ったサウンドを土台に、音響設計から素材、仕上げに至るまで全面的にリファインしたという有線モデル。「クラシックなコンパクトヘッドフォンの魅力を、現代のリスナーが気軽に楽しめるかたちで再構築した」とする。

日本製のPET複合振動板とCCAWボイスコイルに、N52ネオジムマグネットを組み合わせた40mm径のダイナミック型ドライバーを搭載する。

複合振動板と柔軟な複合サスペンションで不要な共振を抑え、磁気回路は磁気駆動力と低域の制御力を引き出す設計となっているほか、ハウジング部の前室には十分な振幅を得る容積、後室には量感を生む共鳴空間を確保した。

これにより「深い低音とミッドベースの厚みが、キレのあるドラムと豊かなレイヤーの音場を描き出す。ニュートラルで温かみのあるサウンドは全帯域のバランスを崩さず、長時間でも聴き疲れしない。ポップス、ジャズ、カントリー、ボーカルまで幅広く応える」という。

専用ベントとアコースティックダンピングフィルターを備えたセミオープン設計で、密閉型ヘッドフォンにありがちな「息苦しさ」を解消。伸びやかな高音域と自然で透明感のあるボーカル、広く開放的な音場を実現する。

また、オープン型の課題である音漏れも最小限に抑制。静かな場所でも周囲を気にすることなく、プライベートなリスニングを楽しめるとのこと。

重さは約77gと軽量で、頭の形に沿って長さを調整できるステンレススチール製ヘッドバンドと、好みの角度に回転させられるイヤーカップを採用。

筐体は、コーディネートの仕上げとなるファッションアクセサリーとしても活躍するといい、「WIND PROを身につければ、気分は一瞬で2000年代へ。ストリートスナップの『雰囲気』づくりに欠かせない、持ち歩けるレトロスタイルの決定版」としている。

イヤーパッドが2組付属する。Blackに黒色、Silverにはオレンジ色が標準装着されるほか、交換用としてグレーカラーのパッドも付属。付け替えることでヘッドフォンの表情を気分やスタイルに合わせてアレンジできる。

ケーブルは耐久性に優れたフルブレイデッド(編組)仕様。フェイスプレートには特殊なフォトリソグラフィ加工を施したオールメタル素材を使うことで、緻密で均一なディテールと奥行きのある存在感を演出している。プラグ部もメタル仕上げで、確実な接続と長期間の使用に耐える堅牢性を確保した。

プラグ形状は3.5mm 4極ステレオミニ。インラインリモコンも備え、通話はもちろん再生/一時停止、曲送り/曲戻し、音量調整を手軽に操作できる。

再生周波数帯域は20Hz~40kHzで、ハイレゾ認証も取得。インピーダンスは16Ω(@1kHz)、感度は100dB/mW(@1kHz)。