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MOONDROP、新たな平面磁界型フラッグシップヘッドフォン「DARK SIDE」公開
2026年9月5日 15:31
水月雨(MOONDROP)は、日本で初主催となる試聴イベントを5日に開催。そこで、新たな平面磁界型ヘッドフォンのフラッグシップモデル「DARK SIDE」を公開した。発売時期や価格は未定だが、「40万円ほどになるイメージ」だという。受注生産になる予定。
2025年に、中国で開催されたポータブルオーディオ中心のイベント「SIAS 2025」で開発している事をアナウンスした製品だが、水月雨(MOONDROP)代表で、製品開発を担当する鄭(水月)氏によれば、「それから開発の中で様々な課題が見つかり、それらを改善して、1年越しで完成した」という。
「物量を投入した」というヘッドフォンで、フレームに多層複合カーボンファイバーを採用。外装とヘッドバンドの支持構造に活用しており、「高価だが、軽量かつ高強度な素材を活用した」(鄭氏)とのこと。
ヘッドバンドパッドは3Dプリントで作られており、柔軟性があり、調整も可能。最先端のスポーツ素材に応用される、新しい材料技術を使い、耐衝撃性と柔軟性を両立させたという。
平面磁界型ドライバー部分の特徴は、ドライバーユニットと本体構造を一体化している事。精密なCNC切削で作ったPMMAフレームや、セラミック製の振動板固定ブラケットなどを活用している。この特別な構造は特許も取得しているとのこと。
振動板には、FDT全面駆動技術を継承。振動板面積の95%以上を直接駆動し、分割振動を抑え、高音の再生能力を高めた。振動板は500nmと薄く、そこに純金の導体パターンを施している。一般的な振動板よりも薄く、軽く、柔軟性がある事に加え、純銀の導体パターンを採用するよりも、純金の方が柔らかいため、高品質な低音が再生できるようになった。
同梱のケーブルには、高品質な金銀パラジウムの合金ケーブルを同梱。アルミ製のキャリングケースも付属。固有シリアル入りの金属製プレートも付属する。






