「Super LoiLoScope」が低価格PCでもフルHD編集可能に

-アップデートでIntel G45 Expressチップセット対応


10月30日公開


Super LoiLoScope Venus
 株式会社LoiLoは30日、HD動画編集ソフト「Super LoiLoScope Venus」を無償アップデート。IntelのG45 Expressチップセットへの対応や、動画キャプチャ機能の追加などが行なわれる。

 最新の「Ver.1.6.1」にアップデートすることで、低価格PCなどに採用されている、Intelの「クリアー・ビデオ・テクノロジー」搭載のG45 Expressチップセットに対応。処理が重くなるフルHDのAVCHDやMP4の動画編集時などでも、GPUによる再生支援機能が利用できるようになる。

 また、AVCHD Liteなど、1,280×720ドットの動画であれば、2ストリーム同時に再生/編集できるという。なお、高速なCPUとの組み合わせで、2ストリーム以上の再生/編集も可能。詳細な環境については同社サイトで後日案内される。

動画キャプチャに対応

 新機能として、動画キャプチャ機能を追加。WebカメラやHDVカメラなどがPCに接続されると、デスクトップ上にキャプチャアイコンが現れ、キャプチャが可能になる。

 Windows 7のMediaFoundationにも対応。MP4ファイルを追加コーデック無しで再生/編集できる。また、GeForce GT220を使用することで、GPUのみでフルHDのAVCHD動画を2ストリーム再生可能。高速なCPUとの併用で3ストリーム以上にも対応する。さらに、2GB以上のAVIファイル出力への対応や、MPEG-2ファイル出力機能の追加(Windows 7のみ)も行なわれる。

 


 そのほか、下記の不具合の修正が行なわれる。


    ・一部の相性の悪いコーデックを使用しないようにした
    ・動画再生支援を使用していると、ファイルの末尾が再生されない不具合を修正
    ・特定のMP3ファイルが再生できないことがある不具合を修正
    ・再生時のCPU負荷が高くなっていた不具合を修正

 



(2009年 10月 30日)

[AV Watch編集部 中林暁]