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e☆イヤホン、ヘッドフォンの断線修理やバランス化カスタマイズのサービス本格化
(2015/6/5 19:48)
イヤフォン・ヘッドフォン専門店のe☆イヤホンは、断線したケーブルの修理や、ケーブルの短縮/バランス接続への解像うなどのサービスを本格メニュ―化。「e☆イヤホンクリニック」として改めてスタートした。
提供しているサービスは、ケーブルの断線修理。プラグ付近で断線した場合は、基本技術料は3,000円(税込)から。断線部分を切断し、新しいプラグをハンダ付けする。プラグパーツはユーザーが選ぶことができ、オヤイデ電気やBispaなど各メーカーのモデルをラインナップ。
ケーブルの短縮・交換などのカスタマイズも可能。作業内容によって基本技術料が異なり、プラグをストレートからL型に、ケーブルを任意の長さに短くする、といった場合は3,000円(税込)から。ケーブル全体のリケーブルは5,000円(税込)から。2.5mmモノラル端子×2のバランス改造は6,000円(税込)から、など。
ソニーのモニターヘッドフォン「MDR-CD900ST」の断線、ドライバ不良、パーツ劣化なども修理が可能という。
秋葉原店、大阪日本橋本店の店頭に持ち込み、その場で見積もり・修理が可能。最短30分でスピード修理できるという(混雑状況や内容によっては数日かかる場合もある)。さらに、宅配修理も可能。詳細はe☆イヤホンのページに記載されている。
これに関連して、e☆イヤホンがULTRASONEのサービスプロバイダに国内初・正式認定された。ULTRASONE製品の修理やカスタマイズを純正パーツを利用しながら、メーカー保証もそのままに作業してくれるという。
具体的には、HFIシリーズのロング延長ケーブルを、ショートケーブルに純正部品を用いてカスタマイズしたり、純正イヤーパッド、ヘッドパッドの交換、断線時の純正部品を使った修理も可能。ヘッドフォン「Edition 8」をMMCXコネクタに仕様変更(43,200円)したり、RomeoやJuliaを固定コネクタ化(54,000円)にする事も可能。