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「スターウォーズ 最後のジェダイ」MX4D/4DX上映に“ダークサイド”バージョン

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12月14日から17日までの4日間で累計観客動員100万人を突破した、スター・ウォーズ最新作「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」。体感型シアターのMX4D/4DXでも「ライトサイド(光)バージョン」を公開しているが、'18年1月5日からは日本が世界最速公開となる「ダークサイド(闇)バージョン」が全国のMX4D/4DXシアターで公開される。

  • 作品名:スター・ウォーズ/最後のジェダイ MX4D/4DX ダークサイド(闇)バージョン
  • 配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

光と闇に揺れ動くレイとカイロ・レン、そしてルークの運命は?

上映中のスターウォーズ 最後のジェダイのMX4D/4DX版は、「ライトサイド(光)バージョン」。ライトサイド側の登場人物の動きや感情に合わせて座席が動き、風・水・香りなどの特殊効果が連動。ライトセーバーによるバトルや、レジスタンス勢力による地上や宇宙空間の戦闘シーンなどを、共に銀河系にいるような臨場感で映画を楽しめる。

1月5日から開始される「ダークサイド(闇)バージョン」は、真逆の存在、ファースト・オーダーやストームトルーパーといったダークサイド側の登場人物たちの動きや感情に併せた特殊効果が稼働する。

“閲覧注意”レイとルーク映像

両方の演出を体感すると、「レイ、カイロ・レン、ルーク・スカイウォーカーといった主要な登場人物たちが向かう先はライトサイドか、それともダークサイドか、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の全てが体感できる」としている。

2種類の4D演出

ダークサイド(闇)バージョン(2018年1月5日より上映)

“闇”に焦点を当て、ダークサイド側の登場人物たちの動きや感情に合わせた激しい4D演出が体感できる。ファースト・オーダーやストームトルーパー軍の激しいバトルや、スノークらが操る暗黒面のフォースを感じてほしい。

ストームトルーパーの進軍シーンやBB-9Eの動きに合わせた効果はダークサイドバージョンのみの演出。また、ライトサイドバージョンよりも香りの効果が多様に使用されているのも特徴。

ライトサイド(光)バージョン(上映中)

“光”に焦点を当て、ライトサイド側の登場人物たちの動きや感情に合わせた4D演出。ライトセーバーでのバトルシーンやレジスタンス勢力による宇宙戦闘シーンでは、まるで彼らと一緒に戦っているような感覚を味わえる。

Xウィングのアクションシーンの効果をより激しく感じられ、BB-8、チューバッカらの動きはライトサイドバージョンのみの演出。