TV選び4つのポイント、JBL「4305P」、FX-AUDIO-アンプ('22年7月25日～31日)

今週の1位は、レビュー記事「明るくなった有機ELか、ミニLEDの液晶か、今年TV選び“4つのポイント”」。AV評論家・山本浩司氏が、今夏発売の主要メーカー5社のトップエンドモデルをテストし、各社の特徴をブランド別に紹介。読者から多くの注目が集まった。

2位は、JBL伝統のスタジオモニターに、ワイヤレス接続やアンプを内蔵したパワードモニター「4305P」のニュースがランクイン。LAN端子とWi-Fiほか、統合されたストリーミングエンジンを内蔵し、Google ChromecastやAirPlay 2、Bluetoothでの受信に対応。192kHz/24bitのDACを搭載し、ワイヤレスオーディオを高音質で再生可能とのこと。価格はペアで220,000円。

3位に入ったのは、4,980円のFX-AUDIO-製デジタルパワーアンプ「FX202A/FX-36A PRO」のニュース。リニューアルにあたり、入力カップリングコンデンサを特注生産のオーディオ用ポリエステルフィルムコンデンサへ変更したほか、出力コンデンサがPILKOR社製メタライズドフィルムコンデンサに変更されている。

4位は、Polk Audioの人気シリーズ「MONITOR XT」、「SIGNATURE ELITE」、「RESERVE」シリーズの聴き比べ記事。そして5位には、新スマホ「Google Pixel 6a」の文字起こし&動画手ブレ補正の機能をレポートした記事がランクインした。

ほかにも、PS VR2の一部機能公開、左右がドッキングしてサウンドバーになる2chスピーカー、B&Wワイヤレスヘッドフォン「Px7 S2」、ニコンのVlog向けミラーレス「Z 30」をレビューしたElectric Zooma!、PCMをマルチチャンネルかつワイヤレス伝送する技術を紹介したDigital Audio Laboratoryなどが多く読まれた。

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