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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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松下電器産業株式会社は30日、MPEG-4カメラ「D-Snap(SV-AV30)」や、DVカメラ「NV-GX7K」などで、SDメモリーカードへのMPEG-4記録時に日付が1日ずれる問題を確認し、対応アップデータを公開した。
対象となるカメラは、SDカメラが「SV-AC30」、DVカメラは、「NV-GX7K」、「NV-MX5000」、「NV-GS50K」、「NV-GS50AW」、「NV-GS70K」の合計6製品。 確認された不具合は、「2004年以降のうるう年にSDメモリーカードへ動画記録(MPEG-4)した場合に、再生時の日付表示が撮影日から1日ずれて表示される」というもの。SV-AV30では、3月1日~9月25日の間に撮影した動画が、翌日の日付で再生されてしまい、DVカメラの場合は3月1日から12月31日の間でSDカードにMPEG-4記録した場合、再生時の日付が前日を表示するという。 対象製品の判別は、本体の製造番号で確認でき、ともに製造番号の3~5桁目の数字が331より大きいものはアップデート済みの製品となる。それらに該当しない場合は、アップデートの対象機種となる。 なお、「SV-AC30」と、「NV-GS50K/S50AW/GS70K」は、アップデータを公開し、SDメモリーカードを利用してアップデートが行なえる。また、ホームページ上でアップデート用のSDメモリーカードの申し込みも可能となっている。 NV-GX7Kと、NV-MX5000では、同社のサービスセンターでの修理対応となるため、ホームページ上で受付を行なっている。また、専用の電話窓口も開設されている。 連絡先:専用窓口Tel.0120-88-2701 □松下電器産業のホームページ (2003年7月2日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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