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新宿でエヴァや攻殻の世界にダイブ! 国内最大級「VR ZONE」7月14日オープン
2017年6月13日 16:26
バンダイナムコエンターテインメントは、東京・新宿に国内最大級のVR施設「VR ZONE SHINJUKU」を7月14日にオープン。「人力飛行機で空を飛ぶスリル」や「恐竜に襲われる恐怖」などが体験できるほか、ドラゴンボールやエヴァンゲリオン、ガンダムなどの作品の世界をVRで楽しめる。入場料は800円で、6~12歳は500円、5歳以下無料。入場料と4種類のVRアクティビティチケットを含む「1Day4チケットセット」は4,400円。
施設規模1,100坪(約3,500m2)に及ぶ国内最大級のVRエンターテインメント施設。場所は新宿・歌舞伎町のTOKYU MILANO跡地で、住所は東京都新宿区歌舞伎町1-29-1(JR新宿駅東口徒歩7分/西武新宿駅徒歩2分)。
全16種類のVRコンテンツを用意し、VRゴーグルを着用して楽しめるものと、ゴーグル不要のものを用意。8月には、新たなコンテンツ「近未来制圧戦アリーナ 攻殻機動隊 ARISE Stealth Hounds」も稼働予定。チーム対戦型のフィールドVRで、「草薙素子が召集した特殊部隊のルーキーとして、テロリスト集団の制圧に参加する」という内容。
VRアクティビティの対象年齢は13歳以上。予約制で、6月16日正午より予約開始する。営業開始日は7月14日で、営業時間は10時~22時(最終入場21時)で、年中無休。
また、東京駅3Dプロジェクションマッピングなどを手がけたNAKED(ネイキッド)とタッグを組み、外壁にパックマンが登場するプロジェクションマッピングを演出。施設の中心に立つ巨大な木「センターツリー」のあるエリアには、照明とプロジェクションマッピングを使った光の演出を行なう。壁面に触れると施設内のエネルギーが感じられるといった仕掛けを施し、時間や季節によって映像が変化するという。そのほか、VR ZONE SHINJUKUオリジナルのグッズや、飲食スペースも用意する。
海外進出も計画しており、VRアクティビティを楽しめる場を今期中に国内外で20店舗以上展開予定。VR ZONE SHINJUKUは「次世代のエンターテインメントを提供するフラッグシップ施設」と位置づけられている。また、国内においてはナムコと共同で、VRアクティビティが体験できる店舗「VR ZONE Portal」を全国に展開予定。
- エヴァンゲリオンVR The 魂の座
- マリオカートアーケードグランプリVR
- 極限度胸試しハネチャリ
- ドラゴンボールVR 秘伝かめはめ波
- 釣りVR GIJIESTA(ギジエスタ)
- 恐竜サバイバル体験 絶望ジャングル
- 急滑降体感機 スキーロデオ
- ホラー実体験室 脱出病棟Ω(オメガ)
- 極限度胸試し 高所恐怖SHOW
- VRシネマティックアトラクション アーガイルシフト
- VR-ATシミュレーター 装甲騎兵ボトムズ バトリング野郎
- ガンダムVR ダイバ強襲
- 近未来制圧戦アリーナ 攻殻機動隊ARISE Stealth Hounds ※8月稼働予定
【VRゴーグル着用なし】 - 巨大風船爆発ルーム PANIC CUBE
- バーチャルリゾートアクティビティ トラップクライミング
- バーチャルリゾートアクティビティ ナイアガラドロップ
「VR ZONE SHINJUKU」の主なアクティビティ
【VRゴーグル着用】