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ソニー、4K BRAVIA「KD-65X9200A」などのHDCP 2.2対応基板交換を案内。7月下旬受付

 ソニーは、4K対応液晶テレビBRAVIAの65型「KD-65X9200A」と55型「KD-55X9200A」において、6月2日から始まった4K試験放送などで採用されている著作権保護のHDCP 2.2対応とするための基板交換を無償で行なう。受付は同社サイト上で7月下旬を目処に案内開始する。

 基板交換の対象となるのは、'13年6月発売のBRAVIA X9200Aシリーズ「KD-65X9200A」と「KD-55X9200A」の一部製品。同社サイト内の確認フォームで製造番号を入力すると、HDCP 2.2対応のために基板交換が必要かどうかを確かめられる。

 基板交換の対象であった場合、同ページ内で7月下旬を目処に開始される案内に従って申し込みを行なう。基板交換の作業は、テレビの設置場所に同社の修理技術者が訪問して無償で実施。なお、申し込み後の対応については「混雑時は数週間〜数か月程度待たせする場合がある」という。

 基板交換が不要な製品の場合は、そのままでHDCP 2.2に対応。HDMI 4K/60p対応のソフトウエアアップデートを行ない、最新のバージョン「PKG 4.001JPA」以降にしておくよう呼びかけている。

 HDCP 2.2に対応することで、6月2日から次世代放送推進フォーラム(NexTV-F)が開始した4K試験放送「Channel 4K」などのコンテンツを表示可能となる。なお、KD-65X9200A/KD-55X9200Aに「Channel 4K」対応チューナは内蔵していないが、既報の通りソニーは外付けの対応チューナを今秋に発売予定としている。

(中林暁)