ニュース
ソニービルに光とハイレゾ音楽の癒し空間が出現
「ハイレゾ・キャンドルシンフォニー」が11日から開催
(2015/2/3 17:02)
東京・銀座のソニービルは、2月11日~3月18日まで、ハイレゾ音楽とキャンドルをイメージした光を組み合わせたイベント「ハイレゾ・キャンドルシンフォニー ~ハイレゾの音楽と優しい光が、あなたの心をあたたかくする~」を開催する。会場は8階のコミュニケーションゾーンOPUS(オーパス)で、時間は11時~19時。1回の上映時間は約15分。入場は無料で入退場自由。2月16日のみ休館日となる。
イベントでは、中島美嘉や尾崎豊などのハイレゾ楽曲を聴きながら、キャンドルをイメージした優しい光と、3台のプロジェクタを使った幻想的な演出により、「あたたかい光に包み込まれるような感覚を味わいながら、全身でハイレゾ音源を体感できる」という。ハイレゾ音楽の再生に使用されるのは、ソニーのリファレンススピーカー「SS-AR1」2台と、AVアンプ「TA-DA5800ES」。
上映楽曲は、イベント前半の2月11日~2月28日が、中島美嘉「雪の華」、JUJU「ANNIVERSARY」の2曲。後半の3月1日~3月18日は、尾崎豊「Oh my Little Girl」、いきものがかり「未来予想図II」となる。
1階/4階のショールームでも、イベントで上映する楽曲を、ハイレゾ対応ウォークマンZXシリーズ、Aシリーズで試聴可能。実施期間は2月11日~3月17日(2月16日を除く)。ただし、2月25日~3月6日の期間は1階Dフロアが終日クローズとなる。
イベント期間中、会場でのアンケートに回答すると、スマートフォン用/タブレット用のオリジナル壁紙がもらえるほか、OPUS公式Twitterアカウント(@opus_event)をフォローし、応募用ハッシュタグを付けて感想などをツイートすると、別バージョンの壁紙がプレゼントされる。