AV Watchアクセスランキング【2009年3月2日～2009年3月8日】

 トップは、ソニーの液晶テレビ「BRAVIA」の新シリーズW5/F5シリーズで、約6万pvを記録。BRAVIAの中位機種にあたる製品だが、240Hz駆動の搭載による画質向上に加え、FeliCaリーダも搭載し、アクトビラの決済にEdyを利用可能とするなど、ネットワークサービスへの新しい取り組みも注目される。発表会の記事も8位に入っている。

　2位は、東芝のREGZAの省エネモデル「C8000」シリーズがランクイン。高画質化とともに省エネ化を徹底した新モデルとなっている。また、日本で初めて高速HDMI切替機能「InstaPort」を搭載した液晶テレビとしても注目される。3位は、17型の液晶「VIERA」で特徴は4基のチューナによるダイバーシティチューナを採用することで、アンテナ線接続を不要としている。

　テレビ関連の記事が多くランクインしたほか、低価格地デジチューナや声優アワードの記事が上位に入った。コラム関連では、ブルーレイDIGA「DMR-BW950」をレビューした「Electric Zooma!」や、大手電機メーカーの人事をまとめた「大河原克行のデジタル家電 -最前線-」が上位に入っている。