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【新製品レビュー】
Bluetooth搭載で進化した新「ウォークマン」
-“自由”な録画クレードルも。ソニー「NW-A820」


3月20日発売

標準価格:オープンプライス

実売価格:38,000円(16GB/NW-A829)
       28,000円(8GB/NW-A828)


 iPodとウォークマンの2強時代といえる、国内のオーディオプレーヤー市場。ワンセグ対応やノイズキャンセル対応など、日本固有の市場環境に合わせたアプローチで差別化を図っている点がウォークマンの強みと言えるだろう。

 最上位シリーズ「ウォークマンA」では、ワンセグ対応の「A910」が昨年11月に追加。既にミドルクラスのSシリーズでもノイズキャンセルやビデオ対応などの機能強化を果たしているため、「A800」系の次の一手はなにか? と思っていたが、「Bluetooth」だった。最新シリーズのNW-A820では、Bluetoothを内蔵し、ワイヤレスでの音楽再生に対応したのだ。ただし、Bluetoothヘッドフォンは別売となっている。

 もちろん、ビデオやノイズキャンセル、高音質化機能「クリアオーディオ」などの機能を踏襲したままの強化だけに、さらなる商品力アップと言っていいだろう。また、あわせて録画用クレードル「VRC-NW10」をラインナップするなど、ビデオを活用するための周辺環境を整えている点も注目したい。

 新ウォークマンA「NW-A820シリーズ」は、メモリ16GBの「NW-A829」と8GBの「NW-A828」の2モデルを用意。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は16GBが38,000円前後、8GBが28,000円前後の見込み。新機能のBluetoothや、録画クレードルを中心に新ウォークマンの実力を検証した。


■ 高級感ある薄型デザイン

同梱品

 付属品はCD-ROMや、イヤフォン、S/M/Lのイヤーピース、USBケーブルなど。

 外形寸法は約93.9×51×9.3mm(縦×横×厚さ)、重量は約59g。下位モデルと呼べるNW-S710Fシリーズ(79.5×42.0×13.0mm)より縦と横が大きいが、かなり薄型化されている。2.4型と大型の液晶を生かすために本体のサイズを大きくしているものの、結果として薄さを際立させたデザインとなっている。

 表面のアクリルパネル風の仕上げも美しく、周囲を覆うシルバーのラインや、各種ボタンの質感も高い。このあたりのデザインのうまさはソニーならでは、という印象だ。従来モデルのNW-A800よりも若干大きくなっているものの、胸ポケットにスッと収まるスマートさが、デザイン的な特徴といえるだろう。

 液晶ディスプレイは2.4型/240×320ドット。液晶下部にはBACK/HOMEボタンと、5方向ボタン、OPTION/PWR OFFボタンを備えており、基本操作はこれらのボタンを利用する。上部にはNC ON/OFFスイッチ、下部にPCなどと連携する「WM-PORT」とヘッドフォンジャックを装備する。

 右側面にはボリュームボタンと、Bluetoothボタン、HOLDスイッチを備えているほか、ストラップホールも装備。付属のスタンド付きストラップは、背面の切り欠きに装着してテーブルスタンドとして利用できる。

液晶は2.4型/240×320ドット。液晶下部にBACK/HOMEボタンと、5方向ボタン、OPTION/PWR OFFボタンを備える 操作ボタン部 右側面にBluetoothやボリューム、HOLDスイッチを装備
左側面。周囲にシルバーのアクセントを配している 下部にヘッドフォン出力とWM-PORTを備える。ヘッドフォンジャックはNC対応の多極タイプ 上部にノイズキャンセルスイッチを装備
背面にウォークマンロゴ 付属のストラップをスタンドとして活用できる 前モデル「NW-A800」と比較
iPod nano、gigabeat 、iPod touchとの比較

メインメニュー

 基本機能は、A910シリーズS710Fシリーズとほぼ同じなので、過去のレビュー記事も参照されたい。

 操作モードはホームメニューから選択する。同メニューは携帯電話風の9つのアイコンから機能を選択するもので、[インテリジェントシャッフル]、[イニシャルサーチ]、[Bluetooth]、[フォトライブラリ]、[ミュージックライブラリ]、[ビデオライブラリ]、[各種設定]、[録音]、[再生画面へ]の9つのモードが用意される。NW-S715Fの[FMラジオ]、A910の[ワンセグ]が、[Bluetooth]になった以外はウォークマンシリーズで共通のUIを採用している。

 ビデオ再生時は、「ビデオライブラリ」から、音楽再生時は[ミュージックライブラリ]から操作を行なう。「Bluetooth」メニューは機器の登録や、複数のBluetooth機器選択時に利用する。



■ 使いやすい音楽検索。大画面を生かした検索性が魅力

 音楽再生機能も近年のウォークマンAシリーズから大きな変更点はない。本体下部の5方向ボタンで選択と階層や上下移動、BACKボタンで前の画面に戻るなどの操作が行なえる。

SonicStage CP

 転送/オーディオ管理ソフトは、「SonicStage CP(Ver.4.3)」。対応音楽形式は、MP3(32~320kbps)、WMA(32~192kbps)、ATARAC(48~352kbps)、ATRAC Advanced Lossless(64~352kbps)、リニアPCM、AAC(16~320kbps)、HE-AAC(32~128kbps)。WM DRMやDRM付きAACには対応しない。DRMフリー「iTunes Plus」で購入したAAC楽曲は再生できた。

 なお、海外モデルではSonicStage CPでなく、Windows Media Player 11を転送ソフトに採用しているが、国内モデルではWMPからの転送には非対応。実際に楽曲を転送してみたが、データとしては転送されるものの、ウォークマンからは認識されない。

 楽曲検索は[ミュージックライブラリ]から行ない、アルバムやアーティスト、ジャンルごとにソートされた楽曲を選択できる。レスポンスは非常によく、また、「自動読み仮名変換」による日本語の50音順ソートや、縦方向のリスト表示/横方向のキー操作によるショートカット操作を組み合わせた検索画面は非常に使いやすい。9行の情報表示が可能な大型液晶の採用も、検索性の高さに寄与しているといえる。

 アルバムアートから検索できる「ジャケットサーチ」や、イニシャルサーチなどの検索機能も装備。また、再生画面で、アルバム名やアーティスト名、ジャンル名を選択し、決定ボタンを押すと、各検索メニューにダイレクトに移動できるなど、非常に良く考えて作られた楽曲検索画面だ。[良く聞くシャッフル]、[タイムマシンシャッフル]などのインテリジェントシャッフルも搭載する。

ミュージックライブラリ 読み仮名変換による50音順検索が可能 再生画面 ノイズキャンセル効果も調節できる

付属イヤフォンはノイズキャンセル対応

 もはやウォークマンの定番機能ともいえる、ノイズキャンセル(NC)も搭載。イヤフォンは、左右ハウジングにNC用のマイクを内蔵しながら、カナル型のイヤーピースと13.5mmの大口径ドライバユニットを備えている。なお、Bluetooth内蔵が特徴のNW-A820だが、付属イヤフォンはBluetoothに対応していないので、Bluetooth機能を利用する場合は、別途用意する必要がある。

 NCについては、ON/OFFでも音質変化が少なく、基本的に常にONで問題ない。地下鉄の騒音や、ファミリーレストランでの人の声などがぐっと少なくなるなど、効果は非常に高い。また、NCの効果調整も可能となっている。

 音質傾向は、ウォークマンシリーズと共通で、中低域の力強さとともに、しっかりとした情報量で、ソースを問わずに聞かせる。また、従来モデルより低域の量感が増えているようにも感じた。

ビデオライブラリ ビデオ設定

 ビデオ再生機能も搭載。対応動画形式は、動画がMPEG-4 AVC/H.264(最大320×240ドット/768kbps/Baseline Profile)とMPEG-4(最大320×240ドット/2,500kbps/Simple Profile)で、付属ソフト「Media Manager for WALAKMAN」でウォークマンに転送できる。

 転送した動画は[ビデオライブラリ]から再生可能だ。Media Manager for WALKMANの対応OSは、Windows XP/Vista。写真もMedia Managerから転送可能で、[フォトライブラリ]から転送した写真を再生できる。


縦横表示切り替えが可能


■ Bluetoothに何を求めるか。見極めが重要に

DR-BT30QAと組み合わせて利用

 それでは、A820の最大の特徴といえるBluetoothを使ってみよう。Bluetooth 2.0に準拠し、対応プロファイルはA2DP/AVRCP。今回はソニーの耳掛け型イヤフォン「DR-BT30QA(実売13,000円前後)」でテストした。

 ヘッドフォン側をペアリングの待機状態とし、A820のBluetooth機能から[ペアリング開始]を選択。すると、機器を認識し、パスキーを入力する画面が表示される。ここで、4文字のパスキーを入力すると、機器が登録される。

 あとは、利用時に[Bluetooth機器]から任意の機器を選んで、機器側の電源を投入すれば、Bluetoothで音声伝送される。また、一度機器登録をして、優先的に接続する機器に指定しておけば、本体右側面のBluetoothボタンの長押しで、A820のBluetooth機能をONにできる。


Bluetoothメニュー ペアリングを開始 パスキーを入力 [Bluetooth機器]で任意の機器を選択

 音楽だけでなく、ビデオ再生時の音声も同様に、Bluetoothによるワイヤレス伝送が可能となっている。

 AVRCPプロファイルに対応しているため、ヘッドフォンからのボリューム制御や、楽曲のスキップなどが可能。実際にDR-BT30QAでも早送り/戻しや、曲送りなどが行なえた。また、AVRCPの最新バージョンである1.3に対応しているため、カーステレオやスピーカーがAVRCP 1.3に対応して入れば、ウォークマンで再生中の楽曲名などをBluetoothで伝送して、受信側の機器で確認できるという。

Bluetoothの音質設定

 基本的にペアリングが済んで機器を起動してしまえば、Bluetoothを意識することはない。ただし、Bluetoothの切り替えには5秒ほど時間がかかるほか、利用時にプレーヤー側のBluetooth機能起動だけでなく、イヤフォンなど受信機側の操作も必要となる。このあたりは、Bluetoothによる無線化というメリットをどれくらい重視するかで、面倒と感じるか、便利と感じるか変わってきそうだ。

 A820では、Bluetoothの伝送モードとして、[高音質]、[通常]、[接続優先]の3モードが用意されている。聞き比べてみると、高音質と接続優先では、音の消え際の情報量などに違いが感じられる。また、Bluetoothの規格上、送信側でSBRというコーデックに変換して、それをイヤフォンなどの受信機でデコードする必要がある。そのため原理的に音質への影響は皆無ではない。

 今回、使った「DR-BT300A」も、決して性能の悪いヘッドフォンではない。それでも、付属イヤフォンのほうが明らかに音質はいい。もちろんBluetoothだからというより、製品の狙いが全く異なり、構造も違うので当たり前だが……。また、イヤフォンについては、単に音質だけでなく、フィット感などさまざまな要素も重要となるので、好みのBluetoothヘッドフォン選びというのも重要になるだろう。


ワイヤレスオーディオレシーバ「DRC-BT15P」

 Bluetoothレシーバの「DRC-BT15P(直販価格8,980円)」のような製品に、お気に入りのイヤフォンを接続するという選択肢もあるが、もともとA820の本体サイズが小型のため、A820を首掛けなどにするのとさほど変わらなくなってしまう。

 もっともBluetoothによる「ケーブル無し」の環境は、確かにケーブリングのストレスから解放されるという意味ではメリットは大きい。Bluetoothにより「何を実現したいか」という考え方の違いでさまざまな選択肢があるといえる。ただ、現時点ではBluetoothヘッドフォンは、特に音質が良いものはそれなりに高価のため、コストパフォーマンスでは厳しいかもしれない。

 なお、Bluetooth出力と、通常のヘッドフォン出力の同時利用はできない。また、注意したい点は、バッテリ駆動時間。内蔵充電バッテリの連続再生時間は、動画が10時間(MPEG-4/384kbps)で、音楽が36時間(MP3/128kbps)だが、Bluetooth利用時は、動画が7時間、音楽が15時間となる。



■ とても自由に録画ファイルを扱える別売録画クレードル

VRC-NW10

 ビデオ再生機能は、最大320×240ドットまでの、MPEG-4 AVC/H.264とMPEG-4 Simple Profileに対応。パソコン用の転送ソフト「Media Manager for WALKMAN」からの転送だけでなく、録画用クレードル「VRC-NW10」も発売される。価格は実売2万円と、本体が実売3~4万円弱のウォークマンの周辺機器と考えるとかなり高価だ。

 VRC-NW10は、背面にAV入力端子を備え、テレビやDVDレコーダ、ビデオカメラなどの機器とコンポジット/ステレオアナログで接続することで、ウォークマンでリアルタイム録画できる。A820以外にも、WM-PORT搭載/ビデオ対応のウォークマンに録画が行なえる。

 プレーヤー付属のクレードルは、高級感のかけらもない製品が多いが、VRC-NW10は高価なだけにさすがに仕上げが丁寧で、価格相応の品格がある。マット仕上げのブラックボディもなかなか格好いい。


録画ボタンを右側に装備する 左側にDELETEボタン 電源スイッチやAC入力、AV入力を装備する

 本体脇に録画ボタンを装備し、外部機器からの入力信号にあわせて録画するシンクロ機能も搭載する。録画フォーマットはMPEG-4 AVCで、解像度は320×240ドット。画質モードは、H/M/L(768/512/256kbps)の3種類から選択でき、側面のモードスイッチで切り替える。

画質モードもハードウェアスイッチで選択 テレビとAVケーブルで接続

テレビのEPGから録画予約

 VRC-NW10では、テレビのEPGとの連動にも対応し、録画予約に合わせて、シンクロ録画が行なえる。今回は液晶テレビ「BRAVIA 46X1000」を中心にテストした。

 BRAVIAのデジタル放送出力とVRC-NW10を接続し、電源を入れると、右脇のLEDが赤く点滅する。このLEDの点滅時に長く赤が点灯している場合はシンクロ待機状態で、テレビのデジタル放送出力からの映像を受信すると、自動的に録画が始まり、入力信号が無信号となると録画を停止する。

 LEDが点滅しているが、消灯時間のほうが点灯時間より長い場合は、シンクロがOFFになった状態で、信号を入力しても録画開始しない。なお、録画時には赤く点灯し続ける。

 なお、テレビによっては、常にデジタル放送出力から映像を出力しているものがある。テレビの取扱説明書などで確認して、シンクロ録画ができるように設定しておきたい。30~180分のオフタイマー機能も装備している。

 録画した番組はウォークマンの[ビデオライブラリ]に登録され、パソコンから転送したファイルと同様に再生できる。スキップや早送りなどの操作も共通だ。また、録画番組はパソコンにも取り込みできる。ウォークマンの[VIDEO]-[VRC]フォルダに、MP4ファイルとして保存されているが、これをPCに戻して、QuickTimeなどで再生できた。ファイルをPSPに転送して、再生することも可能だ。

[VIDEO]-[VRC]フォルダ以下にVRC0001などのファイル名で録画される 録画したMP4ファイルは、パソコンのQuickTimeなどで再生できる

 録画品質も良好。Lモードでは、かなりブロックノイズが目立つが、NW-A820の液晶で見る限りはさほど気にはならない。ただし、パソコンやPSPではノイズが目立ってしまうので、できればM以上で利用したい。

動画サンプル
モード 解像度 ビットレート サンプル
H 320×240ドット 768kbps
nw10h.mp4(7.48MB)
M 512kbps
nw10m.mp4(10.1MB)
L 256kbps
nw10l.mp4(15.5MB)
編集部注:サンプルの録画時間が短く、録画開始時に必要な書き込み情報がLモードのほうがHより高いため、Lモードの容量が最大になっております。
 再生環境はビデオカードや、ドライバ、OS、再生ソフトによって異なるため、掲載した動画の再生の保証はいたしかねます。また、編集部では再生環境についての個別のご質問にはお答えいたしかねますのでご了承下さい

ウォークマン本体でビデオファイルの削除が可能

 テレビのデジタル放送出力だけでなく、BDレコーダ「DMR-BW200」で記録したデジタル放送番組も同様に録画できた。なお、市販BDビデオソフトでも録画できるものがあった。

 なお、A820では本体のみでのビデオ削除にも新たに対応。[ビデオライブラリ]で任意のビデオを選択し、OPTIONボタンを押して表示されるサブメニューから[このビデオを削除]を選択すると、ビデオの削除が可能となる。また、VRC-NW10のDELETEボタンからもファイルの削除が可能で、ボタンを押すと古いファイルから順に削除する。



■ 基本機能の強化と、周辺環境拡充の両輪で、商品力向上

 Bluetooth対応や、大型液晶搭載などで機能強化した「NW-A820シリーズ」。楽曲の検索性や使いやすさも着実に向上しており、音質の良さやノイズキャンセル機能などの特徴も、オーディオプレーヤーとしての魅力を高めている。ウォークマンAの正常進化形といえる完成度の高さだ。

 Bluetoothは、ある意味「人を選ぶ」機能だ。ケーブルレスに魅力を感じる人や、複数の周辺機器と連携し、ヘッドフォンを1つにしたい、という人には魅力できだろう。だが、正直3万円の本体プラス、1万円程度のヘッドフォンを別途購入するというのは少々敷居が高く感じる。

 Bluetoothを生かす方向としては、ポータブル用途より、カーオーディオや家庭内での機器連携などのほうが面白そうだ。最近増えてきたBluetooth内蔵カーオーディオと連携すれば、FMトランスミッタの置き換えができるだけでなく、後部座席などからウォークマンを操作して簡単に選曲できる。ホームオーディオでもさまざまな対応機器にワイヤレスで音楽伝送できるなど、利用シーンは広がりそうだ。Bluetooth機能を内蔵しながら、対応ヘッドフォン別売というのも、こうした周辺環境との連携が狙いなのかもしれない。

 また、録画クレードル「VRC-NW10」の録画自由度も高く、魅力的だ。ただし、録画時に必ずウォークマンを接続しなければいけないのが悩ましい。同様の仕様で、メモリースティックやSDカードに録画できるとさらに魅力が高まるのだが……。ともあれ、ウォークマンシリーズの録画環境強化、という点においては、高価ではあるもののユニークなソリューションの登場と言える。こうした周辺機器側のアプローチからも、さらなる魅力的な「ウォークマンの世界」を作り上げてほしい。

□ソニーのホームページ
http://www.sony.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200802/08-0220B/
□ウォークマンのホームページ
http://www.sony.co.jp/walkman/
□製品情報
http://www.ecat.sony.co.jp/walkman/acce.cfm?PD=30584&KM=VRC-NW10 □関連記事
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(2008年2月29日)

[AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]


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