編集後記

2021年11月5日

山崎健太郎

久しぶりに開催された大規模オーディオイベント、東京インターナショナルオーディオショウにお邪魔しました。あこがれのハイエンドオーディオの音が楽しめるだけでなく、そのユニークな形状や仕上げの美しさなど、目でも楽しめ「やっぱりリアルイベントは良いもんだなぁ」としみじみ。同時に、ブース間の移動でリモートワークによる運動不足も痛感した1日でした。

阿部邦弘

前から気になっていた某スピーカー。一般客のフリをして、40分ジックリ聴いてきました。試聴環境がベストではないしても、次元の違う音であることは理解できました。ドカンと年末ジャンボ当てて、アトモス設置するっきゃねぇ!!笑

野澤佳悟

インターナショナルオーディオショウで超弩級なスピーカーやアンプの実力を体感してきました。それぞれはっきりと聴こえ方の傾向が異なっていて、「この音好きだな~」と、自分の好みの傾向が分かってきたような気がします。果たしてその音を出しているのはスピーカーなのかアンプなのか……。解説を聞いているとちゃんと生のコンサートも行ってみないと自分の音の理想わからんな、と思うところもあり、順調に沼に沈みつつある感じがします。

酒井隆文

取材という形だったものの、初めてインターナショナル・オーディオショウに足を運んできました。
ふだん音楽を聴くときは、もっぱらイヤフォン/ヘッドフォンなので、スピーカーを使って、家では出せない大音量で音楽に包まれる体験は貴重でした。

ただ展示されているのは音質だけでなく、お値段も超弩級なものばかり。そんな超弩級ばかりを目にしていると、ほぼ三桁に近い二桁万円の札を見ても「あれ、意外と安いのか……?」といろいろ麻痺しかけて恐ろしかったです。

平山真子

執筆中!!