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LED表示をカスタマイズできるBluetoothスピーカー。SNS着信もお知らせ

 WiseTechは、ユーザーがLEDの表示をカスタマイズできる、DivoomブランドのBluetoothスピーカー「Aurabox」を発売する。価格はオープンプライス。ニューヨーク近代美術館のキュレーターが選んだ製品を扱っている「MoMA Store」と、直販サイトのWiseTech Directのみで販売。WiseTech Directでは23日現在、7,980円(税込)で販売している。

LEDの表示をカスタマイズできるスピーカー「Aurabox」

 前面にLEDを多数搭載したBluetoothスピーカー。iOS、Android向けに提供しているアプリを使い、LEDの表示をカスタマイズできるのが特徴で、あらかじめインストールされている画像以外にも、8コマのアニメを作成して表示できる。時計や温度の表示、音楽に合わせて動くイコライザーを表示させる事もできる。

様々な表示が可能

 Facebook、LINEなどのアプリとの連携をONにしておくと、メッセージを受信した際にLEDでアプリのアイコンを表示する事も可能。本体上部にマイクも備え、ハンズフリー通話もできる。

SNSの着信があるとアプリのアイコンを表示。時計なども表示できる
AuraBox Clock Speaker | momastore.org

 Bluetooth 4.0に対応。出力は5Wで、再生周波数帯域は60Hz~20kHz。SN比は75dB。

 内蔵バッテリで動作し、再生時間は6時間。USB経由で充電し、所要時間は3時間。外形寸法は110×50×110mm(幅×奥行き×高さ)。