ニュース

おもいでばこ、iPhoneの新写真形式「HEIF」の取り込み/表示に対応

 カメラやスマートフォンの写真や動画を取り込んで、テレビなどで閲覧できるバッファローの「おもいでばこ」が、iPhone X/8/7などで採用されたHEIF方式の写真取り込みとテレビ表示に対応した。

おもいでばこ(PD-1000Sシリーズ)

 対象製品は、おもいでばこのPD-1000SシリーズとPD1000シリーズ。本体アップデート(Ver.3.20)とiOSアプリ(Ver.6.2)、Androidアプリ(Ver.6.2)が15日から提供開始された。

 HEIF(High Efficiency Image File)は、写真をHEVC/H.265コーデックを用いて撮影することで、ファイルサイズは約1/2に削減できるもの。iPhone X/8/7と最新のiPad Proで対応している。

 本体ファームウェアを適用することで、iPhone Xなどで撮影したHEIF形式の写真をおもいでばこに取り込み可能となり、テレビ画面の表示にも対応。JPEG形式と同様に、撮影情報も正しく表示できるという。また、オリジナルデータがHEIFでも、iOS/Mac/Androidの各アプリからそれぞれの端末に適した形式でダウンロード可能になる。

 iOS11以降のiPhone/iPadではHEIFをダウンロード、iOS10以前ではJPEGに変換してダウンロードする。Macの場合は、アプリの設定に従う(HEIF/JPEG選択可能)。AndroidアプリではJPEGに変換してダウンロードする。

 iOSアプリのアップデートでは、JPEGに変換せずに、HEIF形式で本体に送信可能になるほか、おもいでばこが未対応のHEVC形式の動画をアプリで判別し、送信しない仕様を追加。ただし、次回のアップデートでHEVC形式での取り込みに対応予定。また、おもいでばこに写真送信後、端末の写真の削除確認を行なわない設定を追加した。

 Macアプリも、JPEGに変換せずに、HEIF形式で本体に送信する機能を追加。また、オリジナルがHEIFの場合、JPEGかHEIFかを指定してダウンロードする機能も追加した。Androidアプリの更新では、常にJPEG変換されたデータをダウンロード可能とした。

Amazonで購入
おもいでばこ
PD-1000S