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ゲオ、日本製メイン基板で49,800円の50型4Kテレビ

 ゲオとグリーンハウスは、50型4K液晶テレビ「GH-TV50A」を12月13日より49,800円で発売する。開発はグリーンハウス。

GH-TV50A

 ゲオは「ゲオショップ」約50店舗と「セカンドストリート」約300店舗で、2年保証付きモデルを1,700台限定で販売。グリーンハウスは直販サイトで販売し、1年保証。

 直下型のLEDバックライトと日本製ボードによるメイン基板を採用し、色再現性を高め、ノイズ低減したという液晶テレビ。50型で3,840×2,160ドットのVAパネルを採用。輝度は360cd/m2、コントラスト比は5,000:1、視野角は178度。滑らかな表示を行なうフレーム間補正機能や、コマ遅れを軽減する低遅延機能、4種類の映像モード(あざやか、標準、ゲーム/PC、映画)などを備える。

 地上/BS/110度CSデジタルチューナを各2基搭載し、別売のUSB HDDへの録画に対応。最大64番組の録画予約が行なえる。2番組の同時録画にも対応する。スピーカー出力は10W×2ch。

正面

 HDMIは3系統で、HDMI 3が4KとCECに対応。4K/60p 4:4:4のカラーフォーマット入力に対応する。HDMI 1はARCに対応する。映像コンポジットビデオ入力とステレオ音声入力、光デジタル音声出力とヘッドフォン出力も装備。LAN端子も搭載する。

 消費電力は135W、年間消費電力量は122kWh/年。スタンドありの外形寸法/重量は112.7×28.6×69.5cm(幅×奥行き×高さ)/11kg。

リモコン