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米林宏昌監督「メアリと魔女の花」が'18年3月20日UHD BD/BD化
2017年12月19日 10:00
「借りぐらしのアリエッティ」や「思い出のマーニー」を手掛けた米林宏昌監督の最新作「メアリと魔女の花」が2018年3月20日にUltra HD Blu-ray/BD/DVD化される。UHD BD版のコレクターズエディションは12,000円、BD版(デジタルコピー付き)は5,800円、DVD版は4,700円。発売はウォルト・ディズニー・ジャパン。
元スタジオジブリのプロデューサー 西村義明氏が立ち上げたアニメーション制作会社「スタジオポノック」の第一回長編アニメーション映画。ジブリ作品の「思い出のマーニー」に続き、米林宏昌監督とタッグを組んで、2017年夏に劇場公開、興行収入32.9億円を記録した。
UHD BD版のコレクターズエディションは、UHD BDとBDに加え、特製ガイドブック(50ページ)、完成台本(縮小版)、米林監督描き下ろしアートを同梱。メアリが偶然見つけた「呪文の神髄」を表紙にした三方背ケース入り。3月7日には先行デジタル配信も開始される。
メアリと魔女の花 あらすじ
赤い館村に引っ越してきた主人公メアリは、森で7年に一度しか咲かない不思議な花《夜間飛行》を見つける。それはかつて、魔女の国から盗み出された禁断の“魔女の花”だった。
一夜限りの不思議な力を手にいれたメアリは、雲海にそびえ立つ魔法世界の最高学府“エンドア大学”への入学を許可されるが、メアリがついた、たったひとつの嘘が、やがて大切な人を巻き込んだ大事件を引き起こしていく。
メアリと魔女の花 コレクターズ・エディション 4K Ultra HD+ ブルーレイ | メアリと魔女の花 ブルーレイ |
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