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エソテリック、ネットワークプレーヤー「N-01」がMQA対応。N-05も予定

 エソテリックは、ネットワークプレーヤーの最高峰モデル「N-01」において、高音質コーデックのMQA再生に対応する無償アップデートを12月28日より提供開始した。

N-01

 8月に発売した「N-01」(140万円)は、NASに収めた5.6MHzまでのDSDや384kHz/32bitまでのPCMなどの再生に対応するネットワークオーディオプレーヤー。32bit DACチップのAK4497や、新日本無線とのコラボレーションで生まれたMUSES03などに加え、エソテリック独自の35bit D/Aプロセッシングによる高解像度と、アナログ的な力強さなどを実現したGrandioso K1のテクノロジーを備えている。発売時に、MQAにも対応予定としていた。

 なお、'16年に発売した「N-05」(55万円)についても、MQAによる認証が終了次第、対応となる予定。

N-05