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東京・常盤橋に全長140mの「ゴジラ ギャラリー」。シン・ゴジラと写真撮影も

 東京駅日本橋口前で開発中の「東京駅前常盤橋プロジェクト」A棟新築工事仮囲いに、歴代ゴジラポスターや「シン・ゴジラ」のフォトスポットなどが並ぶ「常盤橋 ゴジラ ギャラリー」の展示が2月20日よりスタートした。掲出期間は約1年間を予定。

「常盤橋 ゴジラ ギャラリー」が20日スタート

 千代田区大手町と中央区日本橋の間にかかる「常盤橋」と、ゴジラのあゆみを歴代ゴジラ全29作品のポスタービジュアルと共に振り返る年表や、「シン・ゴジラ」と一緒に写真が撮れるフォトスポットなどが、高さ3m/全長約140mに渡って展示。場所は東京駅前常盤橋プロジェクト A棟工事仮囲い(千代田区大手町2丁目、中央区八重洲1丁目)。

「ゴジラ」(1954)ポスタービジュアル
「シン・ゴジラ」ポスタービジュアル

 三菱地所による東京駅前常盤橋プロジェクトは現在開発中だが、「シン・ゴジラ」本編には2027年に完成予定の「B棟(高さ390m)」が、建設後のイメージを元に作成されたCGで登場している。これをきっかけに、今回のギャラリーが開催されることになった。

シン・ゴジラで、常盤橋ビルのB棟が登場する(写真中央、ゴジラの頭がある位置)シーン