ニュース

約3,000円で12.5mmドライバ搭載のマクセルBluetoothイヤフォン

 マクセルは、12.5mmダイナミック型ドライバを搭載したBluetoothイヤフォン「MXH-BTC300」を3月5日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は3,000円前後。カラーはブラック(BK)、ブルー(BL)、レッド(RE)、ホワイト(WH)。

MXH-BTC300RE(レッド)

 Bluetooth 4.1対応のワイヤレスイヤフォンで、大口径12.5mmのダイナミック型ドライバを搭載し、低域から高域まで迫力の再生音が楽しめるとする。ハウジングにマグネットを内蔵し、使用しない時は左右のイヤフォンをつなげて首から下げられる。重量は15g。

MXH-BTC300のカラーバリエーション。左からブラック(BK)、ブルー(BL)、レッド(RE)、ホワイト(WH)

 コーデックはSBCで、プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSPをサポート。ケーブルにリモコンマイクを備え、スマートフォン連携時はハンズフリー通話に対応する。SCMS-Tもサポート。2台のスマートフォンなどと連携し、同時に待ち受け状態にできるマルチポイントや、最大8台のマルチペアリングに対応する。

 再生周波数帯域は20Hz~20kHz、音圧感度は96dB/mW。内蔵バッテリはリチウムイオン電池で、連続再生時間は最大約6時間。連続待受は最大約125時間。充電時間は約2.5時間。S/M/Lサイズのイヤーピースや充電用USBケーブルが付属する。