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ウォークマンS、Bluetoothの音途切れや意図しない音量が出る症状を改善

 ソニーは、ウォークマンS310/310Kシリーズの本体ソフトウェアをVer.1.03にアップデート。3月15日より提供開始した。Bluetooth接続時に音が途切れる症状などが改善される。

ウォークマンNW-S310シリーズ

 対象は'17年9月発売のNW-S313/NW-S315と、スピーカー付きのNW-S313K/NW-S315K。Ver.1.03にアップデートすると、一部のBluetooth機器との接続時に意図しない音量で再生される症状や、Bluetooth接続時に音が途切れる症状を改善。その他の機能改善も行なう。

 アップデートはウォークマン用の音楽管理アプリ「Music Center for PC」から行なえる。また、手動でアップデートプログラムをダウンロードして更新することも可能。