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JBL、人の声がクリアな6万円の3.1chサウンドバー。無線サブウーファ
2018年3月16日 14:17
ハーマンインターナショナルは、センターチャンネルを搭載して人物の声をよりクリアに再生できる、JBLサウンドバー初の3.1chシステム「BAR 3.1」を23日より発売する。価格はオープンプライスで、直販価格は59,880円。カラーはブラック。
サウンドバー型スピーカーとサブウーファで構成する3.1chホームシアターシステム。JBLサウンドバーで初となるセンターチャンネルの採用により、音の定位感が向上。特に人物の声をよりクリアに再生することができ、映画やドラマ、ニュースなどテレビの音声や、音楽のボーカルも聴き取りやすいという。
ユニットは、サウンドバーに58mm径ミッドレンジ×6と、32mm径ツイータ×3を搭載。サブウーファには「サウンドバー用のサブウーファとしては最大口径クラス」という250mm径ユニット×1を採用し、独自のサラウンドモードとあわせて、迫力ある重低音と臨場感あるバーチャルサラウンド再生が可能とする。最大出力は総合450W。再生周波数帯域は35Hz~20kHz。
HDMI入力は4系統で、4K映像のパススルーに対応し、Ultra HD Blu-rayプレーヤーの映像を4Kテレビなどで楽しめる。HDMIの1系統はARC対応で、HDMIケーブル1本の接続で対応テレビの音声を聴ける。サブウーファはワイヤレス接続のため、設置の自由度が高い。
Bluetooth 4.2の受信機能も備え、スマートフォンやタブレットなどの対応機器から音声をワイヤレス再生可能。光デジタル入力、アナログ音声入力、USB端子も各1系統装備える。
外形寸法/重量は、サウンドバーが1,018×78×58mm(幅×奥行き×高さ)/2.3kg。サブウーファが305×305×440mm(同)/12.1kg。HDMIケーブル(2m)やリモコン、電源ケーブル、壁掛用取付金具が付属する。
JBL BAR 3.1 |
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