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JBL、39,880円の2.1chサウンドバー。Bluetooth内蔵&無線サブウーファ
2018年4月26日 15:24
ハーマンインターナショナルは、JBLの2.1chサウンドバー「BAR 2.1」を4月28日に発売する。価格はオープンプライスで、直販価格は39,880円。
テレビの前などに置けるサウンドバーと、ワイヤレス接続のサブウーファで構成する2.1chホームシアターシステムで、総合最大出力300Wのアンプや独自のサラウンドモードにより、迫力の重低音と臨場感あるバーチャルサラウンドを実現。HDMIなどの入力に加え、Bluetoothも搭載する。'17年発売「BAR STUDIO」の上位モデルに相当する。付属の金具で壁掛けにも対応。
サウンドバーには58mm径ミッドレンジ×4、32mm径ツイータ×2を搭載。サブウーファーには165mm径ウーファ×1を内蔵する。サブウーファの出力は200W。
HDMI入力は2系統で、うち1つはARC対応。光デジタルやアナログ入力も各1系統装備。Bluetooth 4.2にも対応し、スマホなどの音楽もワイヤレスで受信して聴ける。USBメモリなどに収めた楽曲再生も可能。
スタンダード、ムービー、ミュージック、ボイス、スポーツの5種類のサウンドモードを搭載し、ジャンルやソースに応じて選択可能。低域の強さ調整機能や、音量を下げた時にサウンドが聴きやすいよう低域と高域を強調する夜間モードを備え、リモコンのボタンで細かなサウンド設定も行なえる。
周波数特性は40Hz～20kHz。外形寸法と重量は、サウンドバーが965×68×58mm、(幅×奥行き×高さ)、1.9kg、サブウーファが225×225×370mm(同)、5.2kg。光デジタルケーブル(約1.2m)や、AUXケーブル(約1.2m)、リモコン、電源ケーブル×2(各約1.5m、サウンドバー/サブウーファ)が付属する。
