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3軸ジンバルと液晶一体型の4Kカメラ「REMOVU K1」。スマホ連携も
2018年3月30日 13:36
グローバルアライアンスは、REMOVU製の3軸ジンバル一体型4Kビデオカメラ「REMOVU K1(RM-K1)」を4月5日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は52,778円前後。
「手ブレのない4K映像を誰でも手軽に撮影可能」という3軸ジンバル一体型の4Kビデオカメラ。1/2.3型のソニー製CMOSセンサーを搭載。レンズはF2.8で画角は101度。4K(3,840×2,160ドット/30fps)や、2,560×1,440ドット、最大60fps、1,920×1,080ドット/最大120fpsで記録可能。着脱可能で4時間連続撮影可能な「スマートバッテリー」を含めた重量は340g。
セルフィーモード、スローモーション撮影、タイムラプス撮影などの撮影モードを用意。操作はジョイスティックやトリガーで行なう。バッテリ残量はLEDインジケータで確認できる。
1.5型液晶モニタを備え、撮影中や撮影後に映像を確認できる。記録メディアはmicro SDカードで、UHS-I U3推奨。最大256GBまで対応する。Wi-Fi Directに対応し、スマートフォンなどと接続してライブビューやリモート操作も可能。
ジンバル部の可動範囲は、チルトが-48~+108度、パン-75度~+255度、ロール-60度~+60度。スマートバッテリにmicroUSB端子を備え、スマートフォン用のモバイルバッテリなどからも充電可能。底面に三脚穴も備える。外形寸法は5.8×7.0×21.6cm、ステッカーやポーチなどが付属する。
外部マイクやタイムラプス用充電スタンドなどのアクセサリも
専用アクセサリキット「RM-K1X」と、追加用のスマートバッテリ「RM-K1B」(いずれも5,093円前後)も用意する。
アクセサリキットには、よりクリアな音声で録画可能にする外部マイクと風切り音防止のウインドスクリーン、レンズカバーとレンズクリーナー、モニタ保護フィルム、タイムラプス撮影時に利用できる充電スタンド、本体落下防止の手首用ストラップが含まれる。
スマートバッテリは、K1付属品と同様に脱着可能で、4時間の連続撮影が可能。microUSB端子から充電でき、LEDインジケーターを残量を確認できる。