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サムヤン、8K対応のEFマウント用交換レンズ「XP50mm F1.2」
2018年5月14日 07:50
ケンコー・トキナーは、韓国・サムヤンオプティクスの8K対応交換レンズ「XP50mm F1.2」を5月18日より発売する。対応マウントはキヤノンEFで、価格はオープンプライス。店頭予想価格は11万円前後。
SAMYANG XP50mm F1.2は、SAMYANGの高性能レンズライン「XP」シリーズの標準レンズ。85mm F1.2、14mm F2.4に続く第3弾となる。マニュアルフォーカスながら電気接点を備え、絞りの設定はカメラ側から調整可能。レンズのF値等の画像ファイルのEXIF情報に記録される。
5,000万画素、8Kに対応。解像力を最大化し、各種の収差を制御する設計で、周辺部まで鮮明な画像を実現するという。絞りはF1.2～F16、レンズ構成は8群11枚。全長は117.4mm。重量は1,200g。
