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NuForce、aptX LL対応スポーツイヤフォン「BE Live5」と5,880円の「Live2」
2018年7月11日 15:09
バリュートレードは、 米Optoma/NuForceのBluetoothイヤフォン「BE Live」シリーズ2製品を24日より発売する。価格は、8mmドライバ搭載の「BE Live5」が11,880円。6mmドライバの「BE Live2」が5,880円。
どちらもIPX5の防滴性能を備える。カラーは、BE Live5がブラックとゴールド、BE Live2がシルバーとブラックの各2色。7月14/15日に東京・ベルサール秋葉原で開催される「ポタフェス2018」で国内初展示する。
BE Liveシリーズは、”Live a life of Live music.”をテーマに、「臨場感溢れるサウンド」や「生きる活力を与えられる製品」をコンセプトに開発したという。
BE Live5
Bluetooth 4.1に準拠し、コーデックはAACと高音質・低遅延なaptX Low Latencyにも対応。対応プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSP。8mm径のダイナミック型ドライバを搭載し、「卓越した空間表現力と重く沈み込む低音域、 クリアで豊かな中高音域」を実現する。
IPX5相当の防水・防汗性能でスポーツ中にも気にせず使えるとする。NuForceの最上位ワイヤレスイヤフォン「BE6i」の軽量アルミニウム合金によるシリンダー型デザインを継承し、装着時の着け心地と安定性を大幅に向上させた。ハウジング部分にはマグネットを内蔵し、使わない時は左右イヤフォンを繋いでネックレスのように首に掛けられる。
内蔵マイクによるハンズフリー通話が可能で、音声アシスタントにも対応する。音楽の連続再生は約8時間、重量は約16g。S/M/Lの3サイズのシリコンイヤーピースや、M/LサイズのComplyイヤーピース、耳にフィットするイヤーフック、ケーブルクリップ、充電用USBケーブル、ファブリック製キャリングケースが付属する。
BE Live2
6mm径のダイナミック型ドライバを搭載したエントリーモデル。丸みをもたせたデザインが特徴で、アルミニウム合金製の筐体に真空蒸着技術を駆使した光沢のあるステンレス仕上げを施した。不要振動による音質への悪影響も防ぐという。マグネットを内蔵し、左右を繋いでネックレスのように首に掛けられる。IPX5相当の防滴性能も備える。
Bluetooth 4.1に準拠し、AACコーデックに対応。対応プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSP。内蔵マイクによるハンズフリー通話と音声アシスタントに対応する。音楽の連続再生は約10時間、重量は約16g。S/M/Lの3サイズのシリコンイヤーピースや充電用USBケーブルなどが付属する。
