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B&Oワイヤレススピーカー「Beosound 1/2」がGoogleアシスタント対応
2018年8月24日 15:09
バング & オルフセン(B&O)はワイヤレススピーカー「Beosound 1」と「Beosound 2」にGoogleアシスタントを搭載し、9月より発売する。価格はBeosound 1が225,000円、Beosound 2が295,000円。
Beosound 1は、円錐から上部を切り取ったような本体デザインとバッテリ内蔵が特徴で、上部にリフレクターを備え、360度に音を拡散して部屋のどこでも音楽を聴けるワイヤレススピーカー。
Beosound 2も円錐状のデザインは共通だが、より大型で据え置きでの利用を想定している。
いずれも、SpotifyやDeezerなどの音楽サービスを利用可能で、Chromeccast built-inやAirPlay 2に対応したスピーカーとして動作する。
新モデルは名称はそのままに新たにGooleの音声アシスタント「Googleアシスタント」に対応。内蔵した5つのマイクで、音声を分析し、声でラジオや音楽のストリーミング再生、天気予報やカレンダーの読み上げなどの操作が可能。また上部の4個のお気に入りボタンを天気予報や音楽再生などに割り当てられる。
また、あわせてBeosound 1用のドッキングステーションも発売。価格は22,000円。
9月25日には、B&O専門店として国内最大規模となる「バング&オルフセン 日本橋」が、日本橋高島屋S.C.新館5階にオープン。Googleアシスタントを搭載したBeosound 1と2も同店舗で体験できる。