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パナソニック新4K放送チューナーの録画対応、12月の放送開始に間に合わず

パナソニックは、4Kチューナー「TU-BUHD100」において、外付けUSB HDDに4K放送を録画する機能追加バージョンアップを、新4K衛星放送がスタートする12月1日までに実施するとしていたが、このスケジュールを12月下旬まで延期した。ソフト開発に遅れが発生したためだという。

4Kチューナー「TU-BUHD100」

「TU-BUHD100」は、10月中旬発売の新4K衛星放送対応チューナー。BS 4K/110度CS 4K×1と、地上/BS/110度CSデジタル放送×1を装備。出力端子はHDMI×1で、4K/HDR放送の視聴には、HDCP 2.2、4K/60p、HDR(HLG)に対応したテレビが必要。

パナソニックの4K VIERA接続時には、ビエラリンクにより、VIERAの電源入/切に連動し、VIERAのリモコンでの選局などの視聴操作が行なえる。