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NHK杯フィギュア、東京・広島・宮城で8Kパブリックビューイング

NHKは、広島で11月9(金)〜11日(日)に開催される「2018NHK杯国際フィギュアスケート競技大会」の8Kパブリックビューイングを、東京・広島・宮城の5会場で実施する。入場は無料だが、東京の一部会場と広島会場は事前の応募が必要。

8K映像と22.2chの立体音響で、「リンクサイドにいるかのような臨場感」を体感できるという。ライブ配信で、各日の上映内容は以下の通り(会場によって異なる)。

  • 9日:女子シングル ショート、男子シングル ショート
  • 10日:女子シングル フリー、男子シングル フリー
  • 11日:レジェンドオンアイス ~40回記念企画~、エキシビション

パブリックビューイングを実施する会場は以下の通り。いずれも開催日は11月9〜11日。

8Kパブリックビューイング会場

iTSCOMスタジオ&ホール二子玉川ライズ(東京・世田谷区)

・200席(予定) 350インチスクリーン(予定)

パナソニックセンター東京 アトリウム(東京・江東区)

・74席(予定) 220インチマルチビジョン(予定)

NHK広島放送局(広島・広島市中区)

・100席(予定) 250インチスクリーン(予定)
*事前応募が必要

NHK仙台放送局(宮城・仙台市青葉区)

・150席(予定) 280インチマルチビジョン(予定)

東京・渋谷のアイア2.5シアタートーキョーでは、「8Kスーパーハイビジョン フレンドシップパブリックビューイング」を実施。8K映像/22.2chサラウンド音声の競技映像を見ながら、競技中の解説や出場選手への応援をテーマにしたアトラクションなど、様々な企画でNHK杯フィギュアを楽しめるイベントとなる。開催日は11月9〜10日で、事前申し込みが必要。上映内容は以下の通り。

  • 9日:男子シングル ショート
  • 10日:女子シングル フリー、男子シングル フリー