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スマートリモコン「sRemo-R2」が4,980円に低価格化。機能拡充、Clova対応も

SOCINNOは、スマートリモコン「sRemo-R2」の操作性向上や初期設定の簡易化を図り、低価格化した新バージョンを発売した。製品名は同じ「sRemo-R2」。新価格は4,980円で、従来(6,300円)より1,320円安くなる。また、旧機種sRemo-Rも在庫特価3,980円で販売する。

sRemo-R2

sRemo-R2(エスリモアールモデル2)は、スマートスピーカーのGoogle HomeやAmazon Echoを介して声でテレビを操作したり、スマホのGPSと連動して帰宅時にライトをつけることなどが可能なスマートリモコン。

新たに、照明やテレビ、DVDプレーヤーなどの家電専用画面を追加して、メーカープリセットを大幅に拡張。リモコン設定やスマートスピーカー連携などの簡略化を図った。プリセットのないメーカーを手動で登録したり、任意のボタン制御に上書き設定もできる。

家電専用画面を追加

Amazon Alexa/Google Homeのスマートホームスキル/アプリで「ライト、サーモスタット、エアーコンディショニングユニット、エンターテイメントデバイス」など新たなデバイスタイプに対応。家電専用画面とGoogle HomeやAmazon Echoを連携させ、プリセットのリモコン信号をすぐに音声操作できるようになる。

初期設定時に、自宅の無線LANアクセスポイントに自動で接続し、SSIDとパスワードを入力すると設定が完了するよう簡略化。また、'19年1月にLINE Clovaへの対応を予定しており、Clovaスマートスピーカーを介してエアコン、照明、テレビを音声操作できるようになる。

旧機種のsRemo-Rは、sRemo-R2と機能や性能は同じ。Amazon.co.jpとYahoo!ショップサイトで、在庫限りで特価販売する。

LINE Clovaは'19年1月対応予定

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