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AK×fripSide、SE100のコラボハイレゾプレーヤー。限定500台
2018年12月12日 11:00
アユートは、iriver Astell&Kernのポータブルオーディオプレーヤーと音楽ユニット「fripSide」のコラボレーションモデル「A&futura SE100 fripSide Edition」を'19年1月19日より発売する。直販価格は199,980円(税込)。500台限定で、直販サイトのアキハバラ e 市場、アニメイト(オンライン)、e☆イヤホン、ゲーマーズ、上新電機、ビックカメラ、フジヤエービック、ヨドバシカメラで取り扱い、12月12日から予約開始する。
ベースモデルの選択から各種デザインまで、fripSideの八木沼悟志が完全監修。本体カラーはfripSideをイメージした「Ultra Orange Metallic」を採用。背面には描き下ろしロゴイラストをマーキングしている。ボリューム部分にfripSideロゴマーク、ボディサイドには結成当初から掲げてきたテーマ「This desire is bound in the melody.」などのメッセージを配置した。
購入者特典として、fripSideロゴを背面に刻印したブラックカラーの本革ケースが付属。パッケージも本体同様の描き下ろしロゴ・イラストを使った特別仕様となる。
プレーヤーには、新録楽曲「crying moon」と、ボーカルの南條愛乃の録り下ろしスペシャルメッセージを、192kHz/32bitのハイレゾ音源で収録。crying moonは前任のボーカル時代に作られた楽曲で、新たにボーカル収録からギター、ストリングス、ピアノ、全てのトラック制作までハイレゾ環境で進め、アートワークもコラボプレーヤーのために制作した。また、fripSideがPCゲームに提供してきた数々の楽曲を一枚にまとめた、ハイレゾ未配信のコンピレーションアルバム「fripSide PC game compilation vol.2」(96kHz/24bit)もプリインストール。
ベースとなる「A&futura SE100」(直販税込219,980円)は、ポータブルオーディオとして初めて、ESSの8ch DACチップ「ES9038PRO」を採用。最大384kHz/32bitのPCM再生や、DSD 11.2MHzネイティブ再生に対応する。