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ビックカメラ、“平成”デザインで3,100円の左右分離イヤフォン

ビックカメラは、左右分離型Bluetoothワイヤレスイヤフォンのオリジナルシリーズ「左右(さゆう)」の“平成”モデル「FWSY31H」を1,000本限定で予約販売する。発売時期は2019年(平成31年)1月下旬~2月上旬を予定している。価格は3,100円。カラーはブラック×ブルー(KB)。

「左右」の“平成”モデル「FWSY31H(KB)」

“平成”モデルは、イヤフォン本体ボタン部に、平成最初の西暦である「1989」と平成最後の西暦「2019」をデザイン。モデル名「左右」の由来となった、左右を判別しやすくする「H HIDARI」、「M MIGI」の頭文字の「H」と「M」も表記している。パッケージに“平成”の文字を配し、「平成最後のプレゼントに最適なデザイン」としている。

ベースモデルの「左右」は、左右分離型イヤフォンの普及を目指して、音質や使い勝手、デザインにもこだわりながら、価格を抑えたというモデル。5月から発売し、11月時点で累計販売6,000台を超えている。

SAC製で、Bluetoothの対応プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP。コーデックはSBCとAAC。内蔵バッテリでの連続再生時間は150分、スタンバイは110時間。バッテリ搭載の付属ケースにイヤフォンを収納すると約3回分充電できる。電源のオン・オフや、左右イヤフォンのペアリング、Bluetooth機器との接続時には、日本語でアナウンスが流れる。

パッケージ