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パイオニアUHD BDプレーヤー「UDP-LX800」視聴会。両国の視聴室一般初公開

パイオニアのUHD BD対応ユニバーサルプレーヤー「UDP-LX800」の画質や音質を体験できる「夜の視聴会」が、2月22日19時~20時30分に開催。場所はオンキヨー&パイオニアの両国オフィス(東京都墨田区横網1-10-5)視聴室で、一般公開は初となる。Webサイト内から参加申込ができ、応募多数の場合は抽選となる。応募受付は2月13日23時まで。

UDP-LX800

2018年10月より発売したUDP-LX800(36万5,000円)の購入を検討している人などを対象とした視聴会。UHD BDの再生に最適な環境で画質/音質を確認できるという。会場の視聴室は2016年6月に新設され、主にマルチチャンネル対応製品の開発や設計に使用されている。これまで新製品発表などで報道/媒体関係者向けに公開していたが、一般向けは初公開となる。視聴会は、同製品に関わったエンジニアの話を交えて行なわれる。

参加を希望する場合は専用フォームから応募。抽選となった場合は当選者に2月15日までに通知される。

一般公開は初となる両国オフィスの視聴室

UDP-LX800は、UHD Blu-ray再生のほか、SACD/CDやDVDオーディオなどに対応。'14年の最上位BDプレーヤー「BDP-LX88」から高剛性筐体や3分割シャーシ、高SN、ジッターレスなどの特徴を継承しつつ、筐体設計や基板設計を進化させた。オーディオ専用機の高音質設計も投入。「ディスク再生を突き詰めた、集大成となるユニバーサルディスクプレーヤー」としている。