ニュース

「ロッキー4」の宿命の闘い再び。「クリード 炎の宿敵」5月UHD BD化

ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメントは、「クリード 炎の宿敵」を、5月10日にUHD BD化する。価格は、UHD BDとBlu-rayの初回仕様(2枚組)セットが5,990円。Blu-rayは、2,000セット限定のスチールブック仕様が4,990円、通常のBD+DVDが3,990円。

クリード 炎の宿敵
(C)2018 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved. CREED is a trademark of Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved.
  • 4K ULTRA HD & ブルーレイセット(2枚組・初回仕様):5,990円
    (品番:1000742614)
  • ブルーレイ スチールブック仕様(2,000セット限定):4,990円
    (1000742613)
  • ブルーレイ&DVDセット(2枚組):3,990円
    (1000742612)

「ロッキー4/炎の友情」(1985年公開)のその後を描くストーリー。ロッキーのライバルであり親友のアポロは、旧ソ連の王者イワン・ドラゴと対戦して倒され、そのまま帰らぬ人となった。「クリード 炎の宿敵」では、前作「チャンプを継ぐ男」(2015年)でロッキーのサポートを受けて一人前のボクサーに成長したアポロの息子アドニス・クリードと、ウクライナの過酷な環境から勝ち上がってきたイワンの息子ヴィクターが、因縁の対決に臨む。

主演は、前作でブレイクし「ブラックパンサー」などにも出演したマイケル・B・ジョーダンと、前作でゴールデングローブ賞を受賞したシルベスター・スタローン。スタローンは脚本でも参加する。さらに「ロッキー4/炎の友情」でドラゴ役を演じたドルフ・ラングレンも再登場する。

監督はスティーブン・ケイプル・Jr.。前作のライアン・クーグラー監督の意志を継ぎ、ワンカット撮影や360度カメラなどを採用。「まるでリングにいるかのような臨場感溢れる白熱のファイトシーンは必見」だという。

BDの特典映像(43分)は、「父と息子」、「最強の敵・ヴィクターのキャスティング」、「『クリード 炎の宿敵』を彩る女優たち」、「『ロッキー』から『クリード』へ」、未公開シーン集を収める。

ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメントの公式Twitterアカウント(@WBHomeEntJP)では、キャンペーンツイートをリツイートして応募するとAmazonギフト券などが当たる「10カウント動画キャンペーン」を4月15〜23日まで開催。具志堅用高などが出演し、10秒以内で作品への熱い想いをプレゼン。最初の動画投稿を”ラウンド1”とし、2日間で1,000リツイートを達成する毎に次のラウンドの動画が公開される。計4ラウンドを予定している。

「10カウント動画キャンペーン」で具志堅用高などがTwitter動画に出演し、「クリード 炎の宿敵」をPR

賞品はAmazonギフト券(当選人数100人)のほか、具志堅用高のサイン入りボクシンググローブ(同1人)とサイン入りプレス(同3人)も用意される。

10カウント動画キャンペーンの賞品(具志堅用高のサイン入りボクシンググローブ、右)