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Anker、100W出力で約1.1万円のサウンドバー「Soundcore Infini」。BT対応
2019年5月10日 10:00
アンカー・ジャパン(Anker)は、スリム設計を採用した100W出力のサウンドバー「Soundcore Infini」を10日に発売した。価格は10,999円(税込)。Amazon.co.jpでは、100個限定で20%オフの8,799円(同)で販売する。
テレビの前にすっきりと置けるという、高さ約56×奥行90mmのスリム設計を採用。2つのツイーターとサブウーファー、バスポートを搭載し、1台で最大出力100Wという大音量を実現する。また、独自のBassUpテクノロジーで低音域を深みのあるサウンドに強化し、「大画面テレビの迫力に負けない臨場感溢れるサウンドを実現する」という。本体の横幅は約880mm。
サウンドモードは、「バランスの取れたクリアサウンド」が楽しめるという「ミュージック」、「力強い低音とバーチャルサラウンドでステージの中央にいるような没入感」が味わえるという「ムービー」、人の声や会話が聞き取りやすいよう中音域を調整した「ダイアログ」の3モードを用意し、付属のリモコンから選んで切り替えできる。
音声入力は同軸/光デジタルが各1系統、AUXが1系統。Bluetooth接続に対応しており、モバイル機器などとペアリングしてBluetoothスピーカーとして利用できる。HDMI入力は非搭載。
外装は上質感のあるメタルブラックを基調としたミニマルデザイン仕上げとした。重量は約2.9kg。光デジタルケーブルや、3.5mmステレオミニ-RCAオーディオケーブル、壁掛け用ブラケットなどが付属する。