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アベンジャーズ/エンドゲームの「4DX効果特別映像」。4DX最高興収&動員

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」の、体感型上映システム「4DX」動員数記録が更新され、公開19日間(グローバル公開初日4月24日基準)で、全世界250万人を突破。このヒットを記念し、同作品の4DX上映の効果をイメージした「4DX効果特別映像」がYouTubeで公開された。

「アベンジャーズ/エンドゲーム」
(c)Marvel Studios 2019

「エンドゲーム」4DX版は、代表キャラクター10人それぞれが持つパワーや特徴にあわせて、4DXならではのオリジナルモーションやアクション効果が用意されている。なお、劇場によって対応している効果は異なる。

これまで4DXで公開された映画において最短で200万人を突破した前作「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」に比べ、「エンドゲーム」は16日早いペースで動員。過去作品では、4DXグローバル動員223万人を突破した「ジュラシック・ワールド/炎の王国」4DXを上回り、19日間の4DX映画で歴代最多動員となる250万人、歴代最高興行収入の3,200万ドルで、現在も記録更新中だという。

日本では歴代の4DX「アベンジャーズ」シリーズで興行収入・動員数ともに歴代最高実績を記録。 「インフィニティ・ウォー」の4DXに比べて興行収入127%、動員数125%となっている。

ヨーロッパで4DXが進出している国の中で、スペインは公開2週目に入っても平均客席占有率が88%を記録。続いてオランダ80%、フランス74%、ベルギー63%で、ヨーロッパ主要国でもヒットが続いている。アジアでは、ベトナムが公開2週目に入っても平均客席占有率87%超え、次はフィリピン82%、インド70%。

新たに公開された「4DX効果特別映像」は、光、水、風、エアーショットなど、4DXの代表効果を表現。4DXシアターでそれぞれの効果を楽しんでいる様子が確認できる。「どのキャラクターにどのような4DX効果が仕掛けられているのか、この代表効果を意識すれば、さらに『アベンジャーズ/エンドゲーム』4DXを楽しめるはず」としている。

「アベンジャーズ:エンドゲーム」4DX効果特別映像

「アベンジャーズ/エンドゲーム」4DX劇場一覧
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