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天井埋込5.1chスピーカーとAVアンプが最初から完備された分譲住宅

中央住宅は、5.1chサラウンドスピーカーやAVアンプなどを使ったシアターリビングを標準採用した新築一戸建て分譲住宅「MIRAIs三郷中央nextstage奏る街。」の販売を開始した。全16邸で、場所は埼玉県三郷市。

新築一戸建て分譲住宅「MIRAIs三郷中央nextstage奏る街。」のイメージ

つくばエクスプレスで都心へアクセスできる立地で、敷地面積はいずれも120平方メートル以上。カースペースも2~3台分確保している。特徴は、銘木フロアやウッドパネルなどの天然木を使ったリビングに、天井埋込型5.1chサラウンドシステムを装備している事。 「日々の暮らしの中に美しい音楽や臨場感あふれるスポーツ観戦、まるで映画館にいるような映像鑑賞を可能にする“シアターリビング“のある暮らしを実現した」という。

“シアターリビング“のイメージ。ただし、スクリーンやプロジェクタは付属しない

ポラスとオンキヨー&パイオニアがコラボレーション。天井にスピーカーを5台、内訳はフロント×2ch、センター×1ch、サラウンドリア×2ch。パッシブサブウーファーと専用のAVアンプもセットになっている。事前工事で5つのスピーカーを天井に埋め込んでおり、部屋はスッキリとしたデザインを実現。AVアンプは4K映像に対応し、スマートフォンなどからワイヤレスで音楽を再生したり、レコードプレーヤーも接続可能。大画面テレビや大型プロジェクターとの組み合わせを提案している。

なお、邸別設計によりステージリビング、リビングSOHO、5LDK対応プランなどライフスタイルに合わせたプランが選べる。詳しい物件概要は公式サイトを確認のこと。