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NetflixとHuluで、映画「シン・ゴジラ」配信開始
2019年8月1日 15:09
NetflixとHuluは1日、映画「シン・ゴジラ」の配信を開始した。2016年に公開された同作は、総監督・脚本を「エヴァンゲリオン」シリーズの庵野秀明、監督・特技監督を平成ガメラシリーズなどの樋口真嗣が務めた。なお、既報の通り同タッグは2021年公開予定の「シン・ウルトラマン」を手掛ける事が発表されている。
シン・ゴジラ 、#ネトフリ来襲!!!!!!!
— Netflix Japan (@NetflixJP)August 1, 2019
「エヴァンゲリオン」シリーズの庵野秀明 総監督・脚本 × 樋口真嗣 監督による2016年を代表する大ヒット作⚡
ニッポン対ゴジラ。
虚構故に緻密に描かれる"現実"に立ち向かう群像劇に引き込まれるー!
『#シン・ゴジラ』配信中!
\まずは君が落ち着け/pic.twitter.com/QQOWdVZgTg
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— Hulu Japan (@hulu_japan)August 1, 2019
『シン・ゴジラ』配信スタート‼️
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庵野秀明脚本✕樋口真嗣監督再タッグ‼️のニュースで朝からわくわくしました🥳Huluでは今日から『#シン・ゴジラ』配信です💁♂️
あらすじ
東京湾・羽田沖。突如、東京湾アクアトンネルが巨大な轟音とともに大量の浸水に巻き込まれ崩落する。事故の原因は不明。首相官邸では大河内総理大臣(大杉漣)ら閣僚による緊急会議が開かれる。「崩落の原因は地震や海底火山」という意見が大勢を占める中、内閣官房副長官・矢口(長谷川博己)だけは、海中に棲む巨大生物による可能性を指摘する。内閣総理大臣補佐官・赤坂(竹野内豊)らは議論に値しないものと黙殺するが、直後に海上に巨大不明生物の姿が発見される。
騒然となる政府関係者が情報収集に追われる中、謎の巨大不明生物は上陸。次々と街を破壊し、日本は壊滅へと突き進んでいく。
緊急対策本部を設置した政府は、自衛隊にも防衛出動命令を発動。さらに米国大統領特使としてカヨコ・アン・パタースン(石原さとみ)が派遣され、世界も注視し始める。
巨大生物の正体は何なのか、その生態は、そしてどのようにして倒すべきなのか?日本を守るための矢口らの長い長い戦いが幕を開けた——。