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映画「シン・ウルトラマン」2021年公開、樋口真嗣監督、企画&脚本 庵野秀明
2019年8月1日 08:17
映画「シン・ウルトラマン」の制作が決定。2021年公開予定で、樋口真嗣監督率いる樋口組が手掛ける。そこに、カラーの庵野秀明氏が企画・脚本として参加。脚本検討稿は2019年2月5日に脱稿、庵野氏は「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の完成後、樋口組に本格的に合流する予定。樋口氏は「シン・ゴジラ」で監督・特技監督、庵野氏は総監督を担当しており、同じタッグが「シン・ウルトラマン」を手掛ける形となる。
製作は円谷プロダクション、東宝、カラー。配給は東宝。主要キャストは斎藤工、長澤まさみ、西島秀俊。
円谷プロダクションは、「半世紀以上の長きに渡りファンの皆さんに支えられ愛されてきた“ウルトラマン”。その原点、昭和41年(1966年)に放送された『ウルトラマン』を『シン・ウルトラマン』として映画化することが決定した」と説明している。