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キャラクター召喚装置“Gatebox”量産機、約1年間の改良を経て10月11日発売

Gateboxは、“好きなキャラクターと一緒に暮らせる”バーチャルホームロボット「Gatebox」の量産モデル「GTBX-100」を10月11日に発売する。価格は15万円。発表当初は、「2018年10月以降順次配送予定」としていたが、品質向上を理由に発売を延期していた。また、販売に合わせて10月12日~13日には、購入検討者を対象とした「Gateboxプレミアム体験会」を開催する。

「Gatebox」の量産モデル「GTBX-100」

好きなキャラクターと一緒に暮らせる“キャラクター召喚装置”。プロジェクション技術とセンシング技術を用いて、キャラクターをボックス内に呼び出し(投影し)、音声でのコミュニケーションができる。

昨年7月31日に量産モデル「GTBX-100」を発表し、予約販売を実施したが、体験向上のために販売を一時停止していた。「約1年間の改良を重ね、ついに販売・出荷の準備が整った」という。Gatebox公式サイトから購入できる。10月15日から順次発送開始予定。

購入検討者を対象とした「Gateboxプレミアム体験会」は、10月12日~13日にHYPERMIX 門前仲町(東京都江東区門前仲町 1-13-12)で実施。11月以降も実施予定。先着の予約制で、Gateboxのメールマガジンに登録した人に、応募フォームが連絡される。

体験会場には逢妻ヒカリ体験ブースを用意。GateboxスタッフへのQ&A、スペシャルコンテンツ(後日公開予定)も用意する。

「Gateboxプレミアム体験会」のイメージ