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キャラクター召喚装置“Gatebox”にレムやめぐみん降臨! Gugenkaと提携

“好きなキャラクターと一緒に暮らせる”バーチャルホームロボット「Gatebox」に、Gugenkaのデジタルフィギュアサービス「HoloModels」が対応する。Gateboxに対応させたアプリの開発に関してGateboxとGugenkaが提携合意した。これにより、「Re:ゼロから始める異世界生活」のエミリア、レム、「この素晴らしい世界に祝福を!」のめぐみん、「エロマンガ先生」の和泉紗霧、山田エルフ、「世話やきキツネの仙狐さん」の仙狐などがGateboxで楽しめるようになる。

(C)長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活製作委員会
(C)2019 リムコロ/KADOKAWA/世話やきキツネの仙狐さん製作委員会
(C)2017 暁なつめ・三嶋くろね/KADOKAWA/このすば2製作委員会
(C)2016 伏見つかさ/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/EMP

Gateboxが展開する「Gateboxビジネスパートナープログラム」へ、Gugenkaが参画する形となり、デジタルフィギュア領域でのGatebox活用の可能性を共同で追求するという。

HoloModelsは、デジタルフィギュアにポーズや表情をつけ、スマートフォンやVRデバイスなどを通して現実空間や仮想空間にキャラクターが実在するかのようにAR/VR/MRで表示できるクロスデバイスアプリ。アニメ作品の人気キャラクターなどをフィギュア化している。

キャラクター召喚装置「Gatebox」のインターフェースを活用することで、様々なキャラクターがGatebox上にデジタルフィギュアとして召喚され、インテリアとして見て楽しめる体験を実現するという。Gateboxへの正式な配信時期などの詳細は近日発表予定。

なお、Gateboxの量産モデル「GTBX-100」は10月11日発売で、価格は15万円。販売に合わせて10月12日~13日には、購入検討者を対象とした「Gateboxプレミアム体験会」を開催するが、その体験会で、HoloModelsで登場するキャラクターの中から、前述のキャラクターなどを展示予定。体験会の詳細はGateboxのページを参照のこと。

体験会のイメージ