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「ターミネーター:ニュー・フェイト」、3日間で45万人動員。全世界興収184億超え
2019年11月11日 17:40
8日に全国公開されたシリーズ最新作「ターミネーター:ニュー・フェイト」。公開初日を含む3日間での国内観客動員数は44万9,565人、興行収入では6億3,728万円を記録した。週末の全世界興行収入も1位で、10日までの全世界興行収入は約184億6千万円($1=108円換算)に達した。
先週末の2日間だけで、国内では32万8,321人を動員し、興行収入は4億6,876万円を記録。週末ランキングで本作に次ぐ話題作「IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。」の成績を213%超える占有率となった。客層は映画ファンほか、親子連れや大学生、20代~30代カップルなどが中心で、シリーズの知名度の高さも手伝って大都市圏、全国各地の劇場、またIMAXでの鑑賞も人気を集めているという。
なお16日夜9時からは、「ニュー・フェイト」の前日談となる映画「ターミネーター2」がフジテレビ系列で放送される予定。
「ターミネーター:ニュー・フェイト」あらすじ
一度は回避したと思われた人類滅亡の日”審判の日“。だが、その危機はまだ終わってはいなかった……。
人類の命運を握る女性ダニーを守る謎の戦士グレースと、女性の命を狙う凶悪に進化を遂げた最新型ターミネーター REV-9(読み方:レヴ・ナイン)との壮絶な攻防。そして彼らの前に現れる、サラ・コナーとT-800。人類と地球の未来をかけた壮絶な戦いの火ぶたが、再び切って落とされる……。