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「映画 すみっコぐらし」興収7億円突破。「大ひっと御礼舞台挨拶つき上映会」決定
2019年11月28日 14:21
11月8日から劇場公開されている「映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ」が、公開から3週目で、全国114館で580,608人を動員、興行収入は7億713万8,500円を突破。反響を受け、舞台挨拶つき上映会や応援上映会の開催が決定した。
「大ひっと御礼舞台挨拶つき上映会」は12月1日、東京・丸の内ピカデリーとイオンシネマ市川妙典にて開催。ぺんぎん?、しろくま、とかげ、ねこ、とんかつの5人が大集合。入場者には、原作よこみぞゆり描き下ろしステッカーもプレゼントされる。
ゲストとしてまんきゅう監督も参加する、丸の内ピカデリーの舞台挨拶の模様は、Twitter LIVE、LINE LIVE、YouTube LIVEにて生中継される。
その前日の11月30日には、関西で開催する初めての映画すみっコぐらしイベントとなる、「“すみっコたち、かわいい”って言い放題♡応援上映会 with ヨーロッパ企画」を、なんばパークスシネマにて開催。
前説となる応援レクチャーを、本作の脚本を担当したヨーロッパ企画の角田貴志と、永野宗典が務める。コスプレも可能なイベントで、応援サイリウムがプレゼントされる。自分のサイリウム持ち込みも可能。
【大ひっと御礼舞台挨拶つき上映会】
- 丸の内ピカデリー
日時:12月1日 11:00 開場 11:30の回 舞台挨拶付き上映
登壇:ぺんぎん?、しろくま、とかげ、ねこ、とんかつ ゲスト:まんきゅう監督 - イオンシネマ市川妙典
【14:50 の回・上映後】日時:12月1日 14:30 開場 14:50の回 舞台挨拶付き上映
【17:00 の回・上映前】日時:12月1日 16:40 開場 17:00の回 舞台挨拶付き上映
登壇:ぺんぎん?、しろくま、とかげ、ねこ、とんかつ
【“すみっコたち、かわいい”って言い放題♡応援上映会 with ヨーロッパ企画】
- なんばパークスシネマ
日時:11月30日 13:30 開場 13:45 応援レクチャー後に本編上映開始
前説:ヨーロッパ企画 角田貴志(脚本)、永野宗典
「すみっコぐらし」は、たれぱんだ、リラックマなどで知られるサンエックスから2012年に発売されたキャラクター。それぞれにすみっこを好む個性的なキャラクターが多数登場。たまにポジティブ、ちょっとネガティブ。まるくて柔らかなフォルムと、独特なストーリー展開で、年齢・性別を超えた多くの人の心をとらえ、7周年を迎える今年「日本キャラクター大賞 2019」でもグランプリを受賞している。
今回の劇場アニメは“すみっコぐらしチーム完全監修”の新作ストーリー。絵本の中に連れて行かれたすみっコたちの大冒険を描き、スぺシャルな衣裳やアイテムとともに登場。劇場版ならではの魅力的な新キャラクターも登場して活躍する。
アニメ映画のナレーションは初挑戦となる井ノ原快彦と、女優の本上まなみがナレーションを担当。2人が語り部として、すみっコたちの冒険をやさしく見守る。主題歌は原田知世「冬のこもりうた」。冬の夜の情景を綴ったバラードで、美しいメロディと、優しい歌声ですみっコたちを包み込み、物語に花を添える。
監督はまんきゅう、脚本は角田貴志(ヨーロッパ企画)。アニメーション制作はファンワークス。配給はアスミック・エース。
「映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ」あらすじ
ある日すみっコたちは、お気に入りのおみせ「喫茶すみっコ」の地下室で、古くなった一冊のとびだす絵本をみつける。
絵本を眺めていると、突然しかけが動き出し、絵本に吸い込まれてしまうすみっコたち。絵本の世界で出会ったのは、どこからきたのか、自分がだれなのかもわからない、ひとりぼっちのひよこ……? 「このコのおうちをさがそう! 」新しいなかまのために、すみっコたちはひとはだ脱ぐことに。絵本の世界をめぐる旅の、はじまりはじまり。