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実写映画版「シティーハンター」週末動員ランキング8位。もっこり応援上映決定

フランスで実写映画化された「シティーハンター」が、11月29日に日本公開された。週末の全国動員ランキングでは、初登場第8位を記録。11月29日〜12月1日の3日間で、動員3万8,676人、興収は4,788万3,700円を記録。ヒットを受けて、聖地・新宿にて“もっこり応援上映イベント”の実施も決定した。

フランスで実写映画化された「シティーハンター」
(C)AXEL FILMS PRODUCTION - BAF PROD - M6 FILMS

動員ランキング内には300スクリーン以上の大作が並ぶ中、「シティーハンター」は102スクリーンながら初登場8位を記録。TOHOシネマズの動員ランキングでは第5位となった。

鑑賞後の反応も好評で、「ぴあ映画初日満足度調査」では92.8点で1位を獲得。主要映画メディアのレビューも高評価だという。

SNS上では、「紛れもなくシティーハンターだった」、「日本の漫画、アニメの実写化映画として史上最香」、「単純にコメディとして最高だし、制作陣の漫画やアニメへの愛がヤバい」、「実写映画の概念をぶっ飛ばす!」といった声があったとのこと。

また、原作漫画、テレビシリーズを見ていた 30~40代の男女が客層の中心となるが、週末には20代の友達同士のグループやカップルも来場したという。

初日の劇場内は、冒頭から終盤まで終始笑いに包まれ、クライマックスで「シティーハンター」お決まりの TM NETWORK「Get Wild」が流れると、観客の高揚は最高潮に。場内が明るくなると自然に拍手が起こり、あちこちから「良かった」という安堵の声が漏れていたとのこと。

応援上映イベントの開催も決定!

映画「シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション もっこり応援上映!リョウ、カオリ、ファルコン、サエコと共に“キューピッドの香水”争奪戦に参戦せよ!」と題して、TOHO シネマズ新宿の12月7日15時45分の上映回にて、応援上映を実施。料金は1,900円。

声援・喝采・セリフの唱和などの発声や拍手が可能。衣装・コスプレでの参加も可能だが、着替えスペースは無い。ペンライト・サイリウムの使用や、タンバリンも使用可能。詳細は応援上映のページを参照のこと。