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オーディオイベント「TOKYO AUDIOBASE」1月末開催。5大学の自作スピーカー対決も

国内外のオーディオメーカーが多数出展する「TOKYO AUDIOBASE」が、2020年1月31日・2月1日の2日間、東京・神田にあるホテルマイステイズ御茶ノ水で開催される。開催時間は31日(金)が14時から20時、1日(土)が10時から17時まで。入場は無料。

“オーディオで音楽を愉しむ、オトナの秘密基地”と題し、2015年より年1度のペースで開催されているオーディオイベント。オーディオメーカーや輸入商社を中心に、日頃販売店の店頭で聴くことが難しい製品を多数展示。新たな企画として「カレッジオーディオコンソーシアム」と題した全国5大学の学生による“カレッジ対抗手作りスピーカー対決”も予定。「オーディオ業界の課題となっている若年層の取り込みにもチャレンジする」という。

出展ブランドは、IKEDA Soundlabs、MUTECH、KOJO TECHNOLOGY、SAEC、SUPRA、QUADRAL、Camelot Technology、ProAc、Dynamic Motion、DYNAUDIO、ATOLL、SIMAUDIO、SSC、SOUNDMAGIC、REALCABLE、ZYX、Sonneteer、YMK、MarkAudio、47Laboratory、TOP10CLUB、T-TOC、フォンテック、オクタヴィア、TECHNICAL BRAIN、LUMIN、holbo、Stillpoints。

入場は無料。入場時にはエントリー登録が必要となる。

TOKYO AUDIOBASE 2020概要

イベント名  : TOKYO AUDIOBASE 2020
開催日時   : 1月31日(金) 14時00分~20時00分
         2月1日(土) 10時00分~17時00分
会場     : ホテルマイステイズ御茶ノ水
         東京都千代田区神田淡路町2-10-6
         (最寄り駅は地下鉄丸ノ内線・淡路町、都営新宿線・小川町、JR/お茶の水、JR秋葉原駅ほか)
主催     : TOKYO AUDIOBASE 運営準備室
出展企業   : カジハララボ、光城精工、サエクコマース、DYNAUDIO JAPAN、ネットワークジャパン、アムトランス、フィデリティムサウンド(マークオーディオジャパン)、四十七研究所、T-TOC、TOP10CLUB、フォンテック、オクタヴィア・レコード、ZYXマーケティング(アレグロ、ヒノエンタープライズ、ヤマキ電器)、テクニカルブレーン、ブライトーン