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音を立てたら“超”即死、ホラー映画「クワイエット・プレイス2」5月公開
2020年1月8日 17:30
キャッチコピー「音を立てたら、即死。」が話題となったホラー映画の続編「クワイエット・プレイス PART II」が5月に日本で公開。インターナショナル版予告映像と場面写真が到着した。配給は東和ピクチャーズ。
前作は2018年に全米公開され、全米累計興行収入1億8,800万ドル以上を記録した。さらに、米映画批評サイト「Rotten Tomatoes」で95%の評価を得た2018年度No.1(BoxOfficeMojo調べ)ヒットホラー。
予告映像では、音に反応し人間を襲う“何か”がやってきた日の混沌の「1日目」から描かれている。前作で生き残った家族「アボット家」。夫のリーを亡くし、家は燃え、母のエヴリンは、産まれたばかりの赤ん坊と2人の子供たちを連れて新たな避難場所を探しに出発するが、ノイズが溢れる外の世界で敵か味方か分からない謎の生存者と出会う。その背後には忍び寄る“何か”の姿が。
謎の生存者とシェルターの中で会話する様子や、「彼らを助けに行かなきゃ」と言うエヴリンからは、他にも生存者がいることが伺える。そして、荒廃した外の世界、ラジオから聞こえる音、混乱して逃げ回る人々の映像が収められている。
キャストは前作同様、母親のエヴリン役がエミリー・ブラント、娘のリーガン役がミリセント・シモンズ、息子のマーカス役がノア・ジュプ。新キャストに、キリアン・マーフィとジャイモン・フンスーが起用された。
監督・脚本・製作・出演はジョン・クラシンスキー、製作はマイケル・ベイ、アンドリュー・フォーム、ブラッド・フラー。